ヒグマ更新

カサイさんはさー、ヒグマとおしゃべりができるのかな?
「あー、ヒグマさん、顎をもうちょっと上げて下さいー」
「こうかね?」「そうっす、そうっす、ばっちりっす!」
そういうやりとりがあったとしか思えません。

J-WAVEの小山薫堂さんの番組、今週一週間、麻布十番特集だー。
J-WAVEで楽しみにしているのは、DoCoMo Making Sense。三谷幸喜さんと清水ミチコさんのトーク番組なんだけど、三谷さんのずれっぷりがたまりません。
「かいけつゾロリ」の声優陣って原作に大層忠実だと思いますわ。特にイシシとノシシ。

着物のすずしさん、銀座に出張中です

すずし-銀座ギャラリー展
お世話になってる新浦安の着物セレクトショップ「すゞし」さんが、今日から日曜日まで銀座でギャラリー展を開催しています。覗くだけでもオッケー、買ってもオッケーな展示です。場所は銀座コアビル裏、コアの脇道から抜けたところにある清月堂ギャラリーです。
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昨夜、ちらっと準備しているところを覗いてきました。
「あのぅ、この山●八百子さんの黄八丈、一桁値付けが足りないような気がするんですけど」という恐ろしい一反がございました。ガクガクブルブル… だいたい黄八丈とは決して想像つかない色の無地で、ある意味贅沢至極な一品。トカゲの鞄を買うのをやめて、こっちに資金投入しそうな私がそこにいましたよ、どうどうどう、落ち着け、落ち着け。
すずしさんの魅力は、「着物ってこんなに選択肢があるのよ」というセレクションっぷりでしょうか。おかみさんの好きなものを集めて集めて集めていったら、残ったのはまさに彼女のエッセンス。一人でどうやってかき集めてきたんだろう?という、目もくらむような品揃え。こんな大島見たこと無い! こんな越後上布も見たことない! 無地の無地はグラデーションで並べてあるし、しかもセンスのいい色ばかり。
江戸前女の粋を存分に堪能してくださいませ。なによりも、着物の世界って本当に奥が深いと感じられると思います。はんなりしたもの・やわらかものがお好みの方には正直物足りないかもしれませんが、少ない色数でも、寂しいくらいすっきりした柄でも、女らしさは十分に表現できるということを実感できると思います。夜7時までやってるので、会社帰りに覗いてください。目の保養にぜひ!
こちらは、江戸友禅の絵羽。もうねー。どうしましょうかってくらい美しい着物でした。この作家さんが描いた木蓮の帯がまた秀逸(絵羽の隣、向かって右の白の帯)。
すずし-銀座ギャラリー展

ヒグマ更新

税理士さんところにいってきまして決算も終了。
会社法が変わったことなど絡めまして、いろいろとレクチャーを受けてきましたが、このご時世、一人会社(同族会社ともいう)も個人事業主も取られる税金はほとんど変わらなくなってしまったのですね。サンボマスターじゃあありませんが、「♪いつも僕らだけ いつも損してる いつも騙されてる そんな気がしていたの」と歌いたくなるよな気分。社会保障を充実させるためということで財務省が数年かけてねっちりきっちり仕込んできたであろう今回の会社法改正にまつわる税制改正。ではこの税金が両親やお年寄り世代に役立っているのであればまだ我慢できますが、どうもそうじゃないよな気配。あれやこれやそれや納得いかない使い道もありますが、結局、お金というものは、税金フィルターで濾過しない限りきれいには使えないものですんで、これもまた時代に乗り合わせた運と思って諦めて、といっても、私は特に持ち物を持ってないので所得にしか税金がかかってないわけでして、ラララ、涙流れて愛が生まれる、愛が生まれて五月雨になる。
しかし、税金は高い。
そして、ヒグマは黒い、それ以前に丸い。
higumania.jugem.jp/?eid=174

ヒグマGJ!

本日の着物。
青白色の結城もどき(久々の登場)と、黒の般若の帯。

西村しのぶさんの「サードガール」が、このたび、小池書院さんから完全版として刊行開始されました。すっごくかわいい女の子らしいピンクの装丁で、帯がたいそうかわいくて『ほほぅ、装丁は誰かのぅ』と奥付を見たら、相方のカサヤンの仕事じゃったよ。カサヤン、いい仕事するなー。
そんなご縁もありまして、今週末は都内で西村さんのサイン会が開催されるということで、その会場にお邪魔させていただきました。
 西村しのぶさんはものすごくおきれいな方でした。
 しかもおしゃれ! 美しい!
自分の目から星がきらきら出てしまったんじゃないかと思うくらい、初めて間近で見ることができて少々ときめきダンシン状態。この方の作品で、女の子の歩むべき道筋を教えてもらった人はたくさんいると思います。もうね、その作家さんが目の前にいるのですよ。もー。わー。私はこの方の作品から、「ビシッと散財!」という生き様を教わりました。えぇ!
その場でのご縁を介して知り合った方が、実はヒグマリオン2005をお買い上げいただいた方だと判明して驚いたり。ヒグマGJ! GJヒグマ! ヒグマがつなぐご縁に感謝しましたよ。カサヤン、連れてってくれてありがとう。
そんなヒグマに感謝しながらヒグマ更新
その他、鳳仙花・自由が丘・横浜と盛りだくさんな週末でした。伊勢佐木町の横浜松坂屋の花ぐるまで江戸小紋を買いました。たいそうエロいねずみ色の江戸小紋、あぁ、衿をぐっと抜いて早く着たいもんです。花ぐるまさんはよい店です。店員さんの若旦那が「鎌倉本店のがもっといろいろあるんですけどね」といいながら、奥からあれやこれや出してくださいまして、イッシッシ。綿薩摩をほめられたよ。イッシッシ。
さて、明日は納税してきます。

藍の着物に似合う帯

先週土曜。
ラベンダー色の綿薩摩。絣じゃないけど手織り、らしいです。で、この微塵格子の綿薩摩ですが、ものすごくお気に入りの着物なんです。色よし柄よしで着るものとしてもよいのですが、着心地がね、もうたまらない。綿薩摩っていうくらいだから木綿なんですけど、裏をつけて袷にして、冬の間中大車輪の大活躍。
綿薩摩の魅力はなんといってもその肌触りと着心地だと思う。ふうわりと伝わってくる繊細な手触り。正絹縮緬の着物はやわらかすぎて、どうも女っぽくなりすぎて気恥ずかしい気さえする(自意識過剰)。紬の着物はものによっては硬い線になってしまう。綿薩摩はその中間。やさしいライン、だけどやわらかすぎない。丁度いい感じ。
微塵格子は無地に見えるけれど、5mm角程度の白い格子が入っていて、帯を選ばない便利な着物。八掛けは青味が強い濃紫。ホントに好きな着物です。
この綿薩摩に、黒の塩瀬の般若の帯。銀座の壱の蔵で「これはあたいのーっ!」とガッと奪い取るようにして買ったアンティーク帯。これは般若の絵を描いた人の腕がたいそうよろしくて、全然やすっぽくなくて、どこにいっても「おぅ~、帯が見られてる見られてる」と視線を集める古き良き帯。描かれたお面の紐が白からピンクのグラデーションになっているので、帯締めは先日買った京小豆色の帯締めと帯揚げにしてみた。着姿がぐっと甘くなったと思います。
で、このラベンダー色の微塵格子の色違いさんが入荷したそうで(青山ゑり華にて)、参ったなー。今度は濃いグレーだそうで、またもや気持ちがかき乱れる。
日曜日
久米島紬(竜神様がもっと久米島にいなさいと、一度は西にそれた台風を、もう一度久米島上空に引き戻してくださり、飛行機が止まった旅行で買ったもの)と、グレーの染めの帯(紬の橋爪さんの佐々木さんデザインの帯-買ったのは千葉のすゞしさんにて)。これで、ヒルズまで打ち合わせだけのつもりで行ったら、人手が足りなくて撮影助手などをやってきた。オゥー。
そして今日。
藍色の綿薩摩に白い帯。はい、白い帯、着物と触れる部分が真っ青になってるんですけどね、藍が移っちゃってるんでね。藍色の着物に白い帯ってすごくいいと思わない?と思って一回あわせたんだけど、その日の夕方にはもう青く。持っていた白いバッグも真っ青に。しょうがないから、綿薩摩専用帯として今後も活躍していただく予定です。くすんくすん。着付けが終わった今も、手のひら真っ青よ。藍の着物に似合う帯はあるのかしら、どうなのかしら?