ドカベン/ビッグコミックオリジナル/白くて長い猫

月曜の午後から急に熱が出て、体全体に激しい倦怠感、さては東武スペーシアでなにかウィルスもらったかと、早々に寝込む。火曜も午前中だけ仕事して、あとはどうしてもはずせないランチ会食に顔を出して(久々に行った店が、顎がはずれるほど味が落ちていてガッデム!!)、戻ってきてまた寝込む。寝ようと思っても体がだるく、横になっても下半身の重さと辛さで眠れない。こんなときは、テレビ見ながらうとうとしよう・・・と、ひかりTVをつける。そしてなぜかアニメ「ドカベン」を見始める。

1976年作品。制作は日本アニメーション。水曜の午後7時からやっていたような記憶が。
ドカベンは、山田太郎が鷹丘中学に転校してくるところから始まります、昔からよくあるパターンで。主人公が「いやーん、遅刻しちゃうー!」と食パンくわえながら走ってる、そこに突然誰かがぶつかってくる、パンチラっとして「なによ、失礼ね!」。
画面はそこで朝のホームルームに変わり、先生が生徒をひとり連れてきて教壇に。「今日は転校生を紹介するよ」「えーっ、転校生☆ どれどれ・・・はっ、今朝ぶつかったあの男じゃない! ムキー!」と、漫画記号論的にはこんな展開で始まるわけですが、ドカベンでは岩鬼がパンチラガール、ぶつかった転校生が山田太郎。
 これが第一話だったんかー!
そして、物語は、どちらかというと、岩鬼ベースで進みます。
しかし出てくる中学生が、どう見ても、皆超高校級。体はでかいし、声は太い。山田太郎は中学生とは思えない人格者。周囲には、かなりの苦労や苦渋を味わっている中学生がちらほら。山田太郎のライバル・小林君が入院しているのは江川病院とか、まぁ時代を反映したコネタもあったりしましたけど、ふーむー、昭和50年代の日本ってこんなんだったかなー、当時の中学生ってこんな大人だったんかなーとか。
このマンガを世に送り出した水島新司さんも御年70歳。この秋には、超ご長寿漫画「あぶさん」のあぶさん引退が描かれるとか描かれないとか。あぶさん既刊94巻ですって、あなた!! 先生、いつまでもお元気で。
しかし94巻って長いですなぁ。以下、あぶさんが連載されている『ビックコミックオリジナル』を Wikipedia ってみた。
『あぶさん』『浮浪雲』『三丁目の夕日』『釣りバカ日誌』『ヒゲとボイン』『赤兵衛』などおよそ30年以上にわたる連載、『風の大地』『玄人のひとりごと』『あじさいの唄』など15年以上にわたる連載といった、長寿作品が多い事がこの雑誌の特徴の一つである。
えぇー。。で、どのくらいの長寿っぷりかと調べてみると、浮浪雲 88巻三丁目の夕日 56巻釣りバカ日誌 75巻風の大地 48巻・・・なんてご長寿!(あ、ビッグコミックオリジナルって、月2回発行です)
しかし、そんなベテラン選手ばかりのところに、よくまぁ、新人の石塚真一さんの「岳」と安倍夜郎さんの「深夜食堂」が入り込めたものですなぁ。この2作品が吹き込んだ風の意義は大きかったと思います(←生意気)。
今日のおまけ、西原さんブログ「優くんと猫」
優くんの「ねごち゛ゃーん、がばいぃぃぃーん」という声が聞こえてくるようです・・・・・
猫話でおまけ。以前、「白くて長い猫」の話を書いたけど、このTシャツが売られているそうですな。
http://www.rizzotees.com/ceiling-cat-vs-longcat.html

モデルさんの笑顔☆
さらにおまけ。
google という会社は、将来、自分の会社のロゴで遊びまくったIT企業として記憶されるのかもしれません。google で AA って検索すると、google ロゴがAAっぽくなります。さぁ、みなさん、ご一緒に!!
http://www.google.com/webhp?hl=ja