今日も出た鷹宮紫織の飛び道具!/ガラスの仮面


主にカサヤンへ。48巻買ったので今度貸す、というかカサ家で保管してくれ。
もっと平たくいうと、あげます。
ニャッハー!!! 紅天女の試演って言葉、もう十年以上聞いてるような気がするけど、出たわよ、ガラスの仮面最新巻! ガラスの仮面、うっかり四半世紀以上つきあってるような気もするけど、やっと亜弓さんにも恋の気配が☆ 帯は劇団ひとりのひとりガラスの仮面写真だよ! いろんな意味でオトクな一冊でしたよ!
劇団ひとりのひとりガラカメは、
・紫のバラを切る人
・復活の泥まんじゅう
・「さぁこい、ジェーン」
が特に素晴らしい出来です。劇団ひとり、すごい。ひとりなのにすごい。
ついでに「岳」最新巻も買ってきた。第16巻では、「岳」の主人公・島崎三歩は、諸般の事情で北アルプスを降り、ネパールのローツェという山をひとり目指します。ネパールの三歩さん、松本で今日も救助活動をするクミちゃん、居酒屋で働きながらボラ救助するザックさん、怪我をしてリハビリ中の阿久津くん、阿久津くんのお嫁ちゃんのすずちゃん・・・それぞれが毎日生きている日々を描いた「それぞれの山」でうるるときた。ファミレスのシーン、ぐっときた。すずちゃん、がんばれ! 
今回、日本の若いサラリーマン・小田くんが会社をやめて、エベレストに挑戦する話も並行して描かれています。で、ちらっと書いてあったのだけど、作品ではエベレスト登山ツアーは7万ドルもしてました。すっげー。小田くん(作品に出てくる人です)、まだ若いのに、短い期間でよくそんな大金が貯金できたなー。ざっと調べてみたけど、5000m級の登頂ツアーで50万円弱か、ふむ、ふーむー。所要19日間、往復の飛行機が入ってることを考えると、そんなに高くないような気も。見に行くだけでも行ってみたいなー、エベレスト。あ、でも去年、日本の若い男性が飛行機事故で亡くなってしまったよね。。どうぞやすらかに。

今回、表紙イラストもいいね!

「シリアナ」にトラップ大佐も出てますよ/映画「シリアナ」

スティーブン・ギャガン
ワーナー・ホーム・ビデオ

¥ 1,448

(2007-07-13)


ジョージ・クルーニー、マット・デイモンら。2005年作品。シリアナとは、イラン・イラク・シリアがEUのような民族統合国家を作ると想定したときの名前。ぼおっと見ているとたちまち追いてかれるお話でした。石油王国の後継者争い、CIAから厄介払いさせられるジョージ・クルーニー、アメリカと石油の関係、過激派宗教団体に取り込まれていく純朴な出稼ぎ労働者・・・、などと話が幾重にもからみ、重要人物おおすぎ! 2005年の公開当時に見ていても絶対、私は理解できなかったと思う。なんというか、「バカお断り☆」な感じの映画でしたよ、よよよよよ。
トラップ大佐も出てますよ、髪ふっさりでとてもナイスガイ。彼が着ているスーツの光沢だけでご飯三杯いけますね、えぇ(キリッ!)。中金持ちは革張りの奥行きのあるソファをつかうけど、大金持ちは布張りのソファで大きなグラスをくるくるまわすのね!!  
アカデミー賞決まりましたなー。トラップ大佐(クリストファー・プラマー)助演男優賞おめでとうございます。アンジェリーナ・ジョリーも老けるんだなぁ、そりゃそうだ。。

気がつけば私はすっかり猫の人


月曜は動物病院に取材にいってきた。「採血用のネコちゃんたち、すっごく獰猛なのよー、うちの子たちなんて、いつもシャーってやられてるんですの」と院長夫人が。しかし私が入った瞬間、3匹いる採血用ネコちゃんたちがキャットタワーから全員降りてきて、なんだなんだ、こいつはなんだとフンフンしたあと、「ごろるにゅぁーん」と甘えまくり。「あらっ、どうしたのかしらこのコたち!」
その後、採血用のわんちゃんもいるんです、と別の部屋に通されました。「すっごく人懐こくて賢い犬なんですよー」とくだんの院長夫人が。しかしドアを開けた瞬間、うぉんうぉんわおんわおんがうるるるるー。「あらっ、どうしたのかしら、この子ったら!」 
えぇー、わし、そんなにネコくさいん? ネコくさいのん?
週末、両親の確定申告つけに実家に帰ってきた。両親の見たいテレビにつきおうて、普段みないチャンネルを見たりしたんだけど、あれだ、うん、あれだ。土曜夜NHKのドラマ、白川郷を舞台にした「家で死ぬということ」、作中の高橋克典みたいな境遇の人たくさんいるんだろうなー。西田尚美がすっかりNHK女優としての貫禄を!すばらしい!しかし、老親を看取る話を親と見るほにゃららさが、ちと切ない。高橋克典のことを母親が「金太郎の人でしょ? 金太郎の。こういう仕事もできるんだ」と何度も感心してたのがおかしかった。
父親は思い出話をたくさんしてくれた。山津波にあって人が一瞬にして大勢死んだときの話とか、泥の中から助けだした子供が腕の中で息をひきとった話とか、その親も一緒に流されてしまい、天竜川の太平洋側河口近くで遺体がみつかった話とか。父親がまだ二十代のころの災害。彼にとってはそういう点で昨年の津波がぜんぜんひとごとじゃなく、海がなくても自然と水の怖さを知っている人で、私もそれを聞いて育ってきた。しかし、水は命の源泉でもあるわけで。あぁ。

改めてゴルゴ13集めてる


コンビニで売ってるような小さいゴルゴとか、小学館が記念して出した分厚いゴルゴとかでちょこちょこ読んでたけど、改めてリイド社版のゴルゴを集め直してる。100巻からこっちは数年前から買い集め現在も揃えている最中だけど、現在、100巻から過去へさかのぼっているところで、このたび、90巻から99巻が揃いました。
一度も読んだことのない作品が多く、既読作品が全部で三~四話ほどでした。なんか得した気分!! 90巻は平成5年にビッグコミック誌に掲載された作品がほとんどで、でも扱っている話題が天安門事件(平成元年)や雲仙普賢岳(平成3年)の話だったりして、タイムラグが少々ある。近すぎて書きにくい話ということなのかしら。
1970年~80年代のゴルゴは東西冷戦も華やかなりし頃(華やか?)で、スパイ映画のような派手な話や歴史問題に深くメスをいれるような大作感があるものや、マーティン・スコセッシ監督がそのまま映画にしちゃってもいいんじゃないかしら、というような作品が多いです。時代の変遷と共に、ゴルゴの活躍する土地も変化しています。いつかいろいろまとめてみたいと思ってます(なんのために!)。
話を大別すると以下に分類されるようです。
・ゴルゴの狙撃力を描く話
・ゴルゴという人間が持つあらゆる能力の高さを描く話 (白龍昇り立つ など)
・ゴルゴの狙撃が、まったくの脇役となる話
・ゴルゴ対狙撃家の話
・ゴルゴの出生の秘密を暴こうとする話 (芹沢家殺人事件 など)
・ゴルゴを暗殺しようとする話
・ゴルゴに狙われていると思い込んで自滅していく話
・ゴルゴと女の話(たいてい女性たちが流れ弾にあたって死ぬ)
・ひとりも死者がでない頓智がきいた話
「ひとりも死者がでない頓智がきいた話」は、文化芸術の領域でのテーマが多く、割りと「ざまあみろ」的な・・・はっ、悪い言葉を吐いてしまいました!!
「無駄な殺生はせぬ」という概念は持ち合わせてない方なので、「ええーそこまでしなくても」といったことが多少ございます。標的の連れているワンちゃんも一緒に殺しちゃう「ペギーの子守唄」とかちょっと切ない。
そんなゴルゴですが、現在連載されているビッグコミック誌では、「カダフィ大佐の親族と間違われてゴルゴ負傷! 衛星画像からそれを確認した某国が『この際だから、ゴルゴ殺しちゃわね?』と作戦を開始する」という話をやってます。あぁん、ゴルゴが心配! このエピソードの前は「ゴルゴ、はやぶさ君になる」です。・・・・えぇっと、なるか、ふつう、ゴルゴがはやぶさになるかー!? 単行本に収録されるまで数年と時間があるので、掲載誌を自炊しております、えぇ、えへへへ。
こうやってゴルゴを楽しめるということは、それだけ年齢を重ねたということでしょうか。いやーん。これからも楽しいゴルゴをさいとう・たかをプロにはぜひお願いしたく。次の十巻もよいゴルゴを。

寒もどるリアルすぎたるファッション誌

ともだちが「かあいらしい猫ちゃんポーチをスガヤンに贈りたいばかりに!」とこちらの宝島社の雑誌をプレゼントしてくれた。チョコと猫という人類が見つけた癒し界の二大巨頭のすてきコラボのポーチ、ありがたく使わせてもらいます! ありがとう!
そしてこの雑誌、読んで見ましたら、あぁなんて夢のないこと、ちぼーもないこと!!! 鞄病の私がまったくときめかない「春のバッグ特集」、超等身大のモデルさんをつかった「メイク特集」、失敗もしてないけどはずすこともない、反感も関心ももたれない「ファッション特集」・・・あぁ、なんてこと、ここまでリアルにしなくっても!!!! 
「人生、この先、そんな楽しいことないかもしれないけど、そつなくこなしていくための杖だと思ってよ、うん、まぁ楽しいことそんなにないってなんとなく見えちゃってると思うけど」というメッセージが誌面からじわりりと。ま、そういう年なんだけどさ、ここまでときめかさせないってのはすごいね、ファッション誌なのに!
テキスト満載のコラムページはおもしろかったです。映画評も。ヤングアダルトが早くみたい。