巨乳貧乳神へ集ひて染卵(大木あまり)


#ひとくち支援の会-キモノフリマ飲酒分会の模様。
土曜日は仕事、日曜日は午後にひとくち支援の会キモノフリマ、月曜日は午後はお友達と神楽坂でデート。新宿区は住めば住むほどクセになるなー。いや、ほんと。
映画「パーフェクト・ワールド」を見た。クリント・イーストウッド監督・主演、ケビン・コスナーが主役。あらすじはAmazonの商品紹介から。
1963年アメリカ。テキサス及びアラバマ州全土に敷かれた緊急捜査網をかい潜って、脱獄犯ブッチ・ヘインズは、8歳の少年フィリップを人質に逃亡を続けていた。物心ついたころから刑務所の壁と向き合って生きてきた孤独な男ブッチの犯した罪は、脱獄、誘拐、殺人にまでエスカレートしていた。追跡するテキサス州警察署長、レッド・ガーネットはブッチを初めて監獄に入れた張本人。再び犯罪者と追跡者となったふたりの男は、宿命の糸に操られるかのごとく、砂塵をあげて荒野を疾走した。フィリップを人質に逃げるブッチが目指すのは、この世に残された唯一のひとつの完璧な楽園”パーフェクトワールド”。しかし、追い詰められ、凶暴性をむき出したブッチは、一夜の宿を提供してくれた男に銃を突きつけるのだった……。
いい映画でした。
寝しなにiPad の青空文庫で林芙美子の中編を読んでる。
妻に死なれ後妻を入れたある男。商いにあまり興味のない後妻のためか、自らにセンスがないためか、商売が立ちいかなくなる。にっちもさっちもいかなくなって、「いっそこのまま精算してぱぁっと温泉にでもいこうか」といってほんとうに店をたたんでしまう。熱海にもいっちゃう。逗留もちょっとしちゃう。戻ってきたら店はないわ、家はないわで、ほんとうに寄る辺がない。「私ならいくらでも勤め先があるし」と高をくくっていた後妻も、冴えない居酒屋の住み込み女中にやっと潜り込むことができ、男にいたっては古びた(当時の)ビジネスホテルの狭い部屋で「うわぁぁどうしてこんなことしちまったんだ」と悔やむ毎日。そんな二人が選んだ結末は・・・?
とか、まぁそんな「あぁーもーどうしてーそうなるのー!!」な男と女の話が満載。これもまたクセになりますわ。こういう「あーもーどうして~!!!なんでまたその泥沼に戻っちゃうの」「よかったねぇ、その選択しないで」な卑近な恋愛話がたまに読みたくなるようで。宇野千代のおはんとか、藤沢周平の日暮れ竹河岸とか。まぁ悪くないのよ、こういうのも、このくらいの年代になると、うん。
水村美苗さんの新作が出たようなので、よむよむリストに。
あぁっ、なにまた円高なの!?