秋晴るるデムーロ持ってる天皇賞


おはよう、諸君!!!

月曜の午後、決算報告を聞きに横浜の税理士さんのところまで。一昨年から去年の売上は8万のプラス、去年から今年は10万のマイナス、とのことで、あぁこれが「スガの壁」か、と改めて。
毎年、いろいろな書類に印鑑を押した後、税理士さんは向こう2~3年の税金絡みの動きをお話してくれるのだけど、今年は来年春で終了する亀井静香の「中小企業金融円滑化法」について。
 「ここから3年、中小企業はさらに厳しくなりますよ。消費税も上がりますし」
あぁっ、景気悪いっ!!!
消費税は預り金だから5%預かってそのまま5%納めることになってる、なずなんですが、1,000万以下の売上の人は減免対象で納めてないですし(そのままポケットへ)、法人だって簡易なんとか方式だと3.5%前後くらいしか納めてないです、さらに海外でガンガン稼いでいる大企業は「えっ、これ海外の商品だから消費税? なんのこと?」ということで納めてないです。そうすると「1,000万以上、稼いだら負け」という判断する人も出てくるだろうし、それを見て減免ラインを800万くらいに下げてくるんだろうし、消費税っていったいなんなのよー!
しかし、どうして、経済の血液を止めるような真似ばかりするのかしら? 
官僚が馬鹿なの? 政治家がバカなの? 選んだ国民も馬鹿ってことなの?
てなわけでこれから朝の銀行に行って何も考えずシターンと納税してきます。
シターンと。

横浜でSっちゃんとお茶して東京へ戻る途中、競馬好きのおっちゃんがごはんに誘ってくれたので有楽町で中華。「天皇賞取って、天皇陛下に向かって跪いた姿が格好良かったわぁ」とお伝えすると、いろいろと熱く語ってくれた。
・デムーロは311直後のドバイ・ワールドカップ(3月26日開催)で、日本馬ヴィクトワールピサに乗って優勝。ドバイ・ワールドカップでの日本馬初優勝に貢献。震災で沈む日本(の競馬ファン)を勇気づけたことをぜひ記憶に留めていただきたい。
・天皇賞に陛下がいらっしゃったのは7年ぶり、前回は2005年松永幹夫がヘヴンリーロマンスで優勝。その松永幹夫とデムーロさんの間に(なんか長い話を熱く語ってくれたけど忘れた)。
・ウィニングランを終えた直後、メインスタンドで下馬し、天皇・皇后に対し最敬礼のポーズを取ったが、あれは実は後検量前の下馬ということで失格対象、なんだけど、「うん、いい話だから別に問題ないよね?」ってことで不問にされた。
・松永幹夫は「競馬の神様に愛された男」と呼ばれていたが、デムーロもかなり「持ってる」。
そんなデムーロの最敬礼の姿ですが、いろいろな角度から収められています。
ヤフーニュース、この赤いジャケットの女性は何の役?
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121028-sanspo-horse.view-000
これなんか本当に中世の騎士みたいで美しい姿。
http://pc.keibalab.jp/topics/15043/
2chで拾ったので真偽の程は定かではないのですが、こんな話も。
イタリア人騎手。「私が一番好きな国はイタリア。次は日本。」が口癖。
イタリアの名家の出で、先祖は十字軍で活躍した騎士団長。
新幹線で東京駅に到着した際は、かならず丸の内の皇居方面を向きお辞儀している。

うん、ちょっと定かじゃない気配もしないでもない情報ですが。
なんというか、とにかく、さわやかな競馬だったのですよね、
デムーロさんの「アリガトゴザイマシタ」というきちんとした日本語も含めて。
—-
そのおいちゃんが「吉田沙保里が国民栄誉賞を取って田村亮子化していくのではないかという懸念がある」とおっしゃるのですが、うーん、吉田沙保里ちゃんにそのイメージはないんだよなー。なんというか腹黒い印象がまるでない。後進に譲らずその階級にいつまでも居座っているというよりは、他の選手たちが階級をずらしたほうが早いと判断し、そういう判断をした選手が別の階級で金メダル取っちゃうくらいなんだから。
「それはレスリングが(柔道に比べて)マイナーなスポーツだからだ」
「結構腰くびれてるし、その面だけとったら女子力高いと思うよ」
「あれは上半身が鍛えられすぎて腰がくびれているのだ。第一スポーツ選手に女子力などっ!」
いいじゃん、必要だよねー、女子力ー。

し か し 、早 く 解 散 し ろ ー ! ! !

玉ねぎに足止めされて天皇賞


週末、野暮用が発生したので、シャッと実家に帰ってました。
父親がいそいそと紅葉の名所に連れて行ってくれましてそのときの一枚です。
お父さん、野暮用があって呼びつけたんじゃなかったのかい・・・・。
【トーセンジョーダンなど関西馬6頭、高速事故で4時間半立ち往生】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121027-00000259-sph-horse
 天皇賞・秋に出走する関西馬が27日、滋賀・栗東トレーニングセンターから東京競馬場まで輸送する際、交通事故による通行止めの影響で、到着が大幅に遅れるアクシデントがあった。


 12時40分頃、長野県の中央自動車道上り線の駒ヶ根IC―伊那IC間で、観光バスに大型トラックが衝突する事故が発生した。この時、同区間では、28日の東京競馬に出走する15頭を乗せた馬運車7台が走行中。事故後の通行止めにより、トーセンジョーダン、トゥザグローリー、サダムパテック、シルポート、ジャスタウェイ、アーネストリーは、身動きが取れなくなった。


 6頭は、10時に栗東を出発した。通常なら、約6時間後の16時頃に着くはずだが、最初の馬運車が競馬場に入ったのは20時15分。そして、20時28分、最後に到着したのは、トーセンジョーダンだった。
その高速道路の事故を、母親が反対車線から眺めながら帰ってきたそうですが、「玉ねぎが転がってた」とのこと、うん、転がってるのが人じゃなくてよかったね。最長6時間半足止めをくらった人たちもいたそうで、なんともはや・・・。そして今日の天皇賞、関西馬は軒並み残念な結果だったそうですね。なんともかんとも・・・。
今週の母語録。
「おかあさん、エム・アール・アイになっちゃったみたい」と、目薬をさしながら。
うん、お母さん、それドライアイ・・・。
旅のお供は高村薫の「晴子情歌」。高村薫はこういう小説も書けるのかと度肝を抜かれている最中。過去の北海道旅行で通り過ぎた土地が舞台になっており、当時私が抱いた好奇心がまさか高村薫の手で満たされるとは思っていなかったので、それもまためぐり合わせかと。この後、新・リア王、太陽を曳く馬につながるそうですので、11月は高村薫月間として楽しみたいと思います。ちょっと気持ちよく眠れちゃう小説でもあるんだけど・・・・

高村 薫
新潮社

¥ 1,890

(2002-05-30)

広尾へと奇跡の銀行草の秋

自分メモ的に。
14時28分 とみとみ銀行麻布支店入店 某手続き 
14時49分 とみとみ銀行麻布支店出店
14時50分 三ノ橋にてタクシー拾う
14時55分 麻布なんたらスーパー・マーケットの駐車場前で二回タクシーを止められる
14時57分 ぐーぬーぬー、なんたらスーパー・マーケットの信号前で下車、走る
14時59分 あかあか銀行広尾支店入店、受付カードをゲット
15時00分 窓口のシャッター降りる
15時35分 機械のトラブルにより若干手間取ったものの、某手続き終了
15時40分 あかあか銀行若手行員の金融商品のおすすめを聞いたりする
いやー、一発の外出でヤボ用が済んでよかったわー。
そのあと銀座で山形の日本酒飲んでよい気分になって帰り、最寄り駅近くの本屋で「信長協奏曲 7巻」と上條淳士「SEX」小学館文庫版第3巻を買って、コーヒーショップへ。うひひ、にやにやしながら読んでやる、と思って信長協奏曲を開いたら、すでに買った巻でした。。。がっくし。上條淳士の「SEX」は「えー、こんな話だったんだー」と改めて・・・。悪さばっかりしてますなぁ!!! あー、でもこの時代って、「黄金を抱いて翔べ」の時代と近いんだけど、バブルの前後って悪さする人が多かったのかも。
作中、フレディー・マーキュリーのそっくりさんが出ていますが、フレディー・マーキュリーの伝記的映画が今度公開されるんですってね。そのフレディー役を、ボラットのサシャ・バロン・コーエンさんが演じるんですって!
 彼以外の適任は考えられないよねっ!
2014年公開だそうですが、今から楽しみです。

SPURムック 荒木飛呂彦責任編集「JOJOmenon」


カヲルちゃんと会うたびに「荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』って確かに面白いし好きすぎるけど、こんなメジャーになる作品だとはちょっと思ってなかったよね」という話題になるのですが、そんなジョジョのムック本が女性ファッション誌SPURから発売されています。クリント・イーストウッドと空条承太郎の2ショットの見開きがあることはネットで見ていて知っていたのですが、昨夜、六本木の本屋さんで空前絶後のジョジョフェアをやってまして、そこでこのムックを買って参りました。
冒頭の特集は「荒木飛呂彦、”伝説と会う”」で、クリント・イーストウッドと対談する荒木先生。↑ ムックの表紙となる赤富士をバックにした空条承太郎のイラストを額装し、イーストウッド氏に贈る荒木先生。それに応えるかたちで、同じポーズを採るイーストウッド氏!

ぶはぁっ、鼻血がっ!!! 
荒木先生、「荒野に立つクリント・イーストウッドこそ、空条承太郎のモデルです」と熱く語る。うんうん、わかる、あの格好良さはクリント・イーストウッド譲りだったのね。赤富士バックのこのイラスト、複製画があったらほしいにゃーほしいにゃー。
その他、芥川賞作家円城塔との濃密対談(円城塔氏の人となりがまた・・・)、日本画家山口晃との絵に関する対談、「岸辺露伴 グッチへ行く」、ジョジョ句会など、大人向けの編集でちょっとうなっちゃう内容。チノボーシカさん主催のジョジョ句会とかずるすぎるし!
・秋晴の岸辺露伴の居留守かな
・撃ちぬいたつもりでキスを草の花 (ズキュゥゥゥン、スガ追加)
・蛙が降るあいだ素数を数えてる
・ジョジョ立ちの正中線や秋の天
・花京院まさか葡萄もレロレロレロ
うっ、楽しい・・・・楽しすぎる・・・。
荒木先生、映画が好きなんだなぁ、作品の端々からそれはほとばしっていたけれども、やっぱり映画が好きなんだなぁ。しかし荒木先生が年々若返っていくのは、いったいなんの波紋の力なのやら・・・・。