ティーコゼ作ってもらいました


「欲しい物がなければ作ればいいじゃないー」とこの秋思い立ち、しかし、私にはその技術がないのでY田さんに相談しましたの。二人で一緒に布を選び、彼女が預かり、ある品物を作ってもらい、そのハギレで素敵な小物をたくさん作ってもらいました。
中でも「ぎゃっ!なんでY田さん、私の欲しいものを知ってたの?」と驚いたのが写真のティーコゼ。あぁんかわいい、鹿の一番よいお顔が中心に来ている。中に不織布フィルターとキルティングが縫いこんであり、ティーポットがずっと熱いままでいてくれる。すごいわ、すごいわ、Y田さん、すごいもの作ってくれたわっ! ありがとう!!
ティーコゼとして使わないときは、紅茶王国の女王様になった気分で王冠として使ってもよいかもね。「コーヒーがなければ、紅茶を飲めばいいじゃない」って言いながら。うん、それって普通の提案なんだけどね。
# 来年のブログのタイトルが決まらないー。

2007年子猫のウカちゃんやってきて


ふっさりが、足りない(骨髄バンクの井原さんポスター風に)。
デジカメのデータは『YYYYMMDD_イベント名』というようにして2005年からすべて管理しているのですが、このウカちゃまを撮影したのと同じ月に、友人の結婚式があり、そこのおうちのお子さんが先週あたりにひらがなで自分の名前を書けるようになったのですから、人生というのはえぇまったく。
それで彼女が乗っているこの作業机は、1993年に友人から貰い受けたものでして、来年には20周年記念を迎えます。そろそろしゃべりだすかな?

第九とはこういう歌か冬の星/都響スペシャル ベートーベン第九 サントリーホール

年末に第九というものを一度聞いてみたいものよのぅ、と思っていたものの、そこまで本気じゃなかったからかなかなかきっかけがなく、あぁ今年も第九というものを聞かずに一年が終わるのね、と思っていたところ、ふなやんが「サントリーホールのチケットあるだよ」とメールをくれて、あぁこれが天啓というものか、行きます行きます行きますとも、とひらりと行ってまいりました。
シックに決めようと思い、モスグリーンの結城紬と白の渦巻き帯。着終わって鏡の中を見たら、シックを通り越してちょっと地味なおばさんに・・・。ふえええーん。なんか切ない。
指揮者はカール=ハインツ・シュテフェンス、大きな動きのドイツ人、ソプラノは澤畑恵美さん、メゾソプラノは竹本節子さん、テノールの福井敬さん、すばらしボイス、バリトンは福島明也さん、バックの合唱は二期会合唱団のみなさん。第一楽章から第三楽章までオーケストラの演奏を楽しみ、第四楽章になって合唱が始まり、そうかー第九ってこういう楽曲なんだ、と聞き入る。華やかで楽しいものですなぁ。なんかアホな感想しかでなくてすみません。
感受性と思い込みが強くて先走っちゃう男・ベートーベンに、神は音楽の才能を与えました。日本の教育は、音楽と美術の授業を用意し、子どもたちに世界はこんなに広く美しいものにあふれているんだよ、ということを教えてくれました。それがホニャララ年を経て、サントリーホールで邂逅するわけですよ。そういうのって、なかなかいいものですなぁ。
来年もこういう場所に何度か来れるといいわね、と思いましたわ。というわけで、1月のマーラーの第五というのを聞くことになりました。いやーん。楽しみ!!!
それにしても「こうきょうきょく」って「きゃりーぱみゅぱみゅ」くらい発音しにくいわね。

きゃりーぱみゅぱみゅ
ワーナーミュージック・ジャパン

¥ 7,659

(2012-05-23)

寒波くる下着以外はユニクロで

 
キシャー。

ドラゴン?
スワロフスキーの巳年はまぁわからんでもないが、
ヘレンドの巳の置物はまったくどういうことか。
週末は親とすき焼きクリスマスをしてきました。長野は雪でしたぞよ。笹子トンネルが工事中だったので、下りは大月から勝沼まで、上りは一宮御坂から大月まで国道20号を走る。国道から見上げる高速道路には仮設の工事事務所が並び、工事車両が列をなしていて、なんとなく手をあわせて犠牲者の冥福を祈ってしまった。イギリスは「もー新しい道とかつくんない! 今のインフラを大事にするよ!」という政策を始めているそうですが、日本もそこは見習ってほしいなー。どうせ人口減っていくんだし。
今回奮発して100g 2400円の松阪牛を買って行ったのですが、100g 1,000円超えたら私の味覚には全部一緒に感じられるということがわかりまして、ええ、なんというか、そこにまたスガの壁が。一泊25,000円以上の宿も、その価格帯を超えちゃったら調度品と面積が違うだけであとはそんなに大きく変わらないと思う。一泊20,000円のホテルと一泊60,000円のホテルの違いはわかるのだけど。客層が違いすぎるからかな。
クリスマスイブの昨日は一日仕事してて、夜中に明石家サンタを。140文字以内の短文で起承転結をきちんと盛り込みうまいこと言ってピシャリとオチをつける、というTwitter に慣れすぎているためか、ダレダレのグダグダの素人の話っぷりに「えぇーい、そこに直れ!!!」とむずむずすることがしばしば。ペコちゃんとか、ペコちゃんとか、ペコちゃんとか!!! 私が納得できたのは「離婚して旧姓に戻り、新妻という苗字になりました」の切れ味よい彼女だけだったわよー!! ふんぬー! 
明石家サンタが始まる前にBS 世界のドキュメントでタイタニック号の特集を見る。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/120402.html
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/120403.html
恐怖の前後編! 「三等客室のご婦人が湯船に浸かっていたら、浴槽の水が傾き異変を知る」というくだりがおそろしかったわ。。。。ひぃぃ。
「タイタニック号の呪い-姉妹船の悲劇」
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/120404.html
「語り継がれるタイタニック」
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/120405.html
なども放送されるみたいです。今年はタイタニックの事故から100年だったのね。
凍死したレオナルド・ディカプリオを水の中に突き飛ばし、ケイト・ウィンスレットが死力を尽くして船員の呼び子を取り、ふひゅるるーと笛を吹くシーンで、自分の存在を周囲にしらしめることは非常時においてなんて重要なことだろう、と思い、しばらく携帯のストラップは非常用の笛にしてました。笛、大事!!! 

「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」


国立新美術館のスーベニアフロムトーキョーで買った連雀ちゃんのぬいぐるみ。木版手染めのやさしい色の小鳥ちゃんで、同じシリーズの雉とか鴛鴦とかどれを持って帰ろうか散々悩んでこれにした。ウカ様にガブガブされないように気をつけなくてはね(ニヤニヤしながら)。
飛騨の伝統工芸品なのかー。いのししがかわいいな。
このおしゃれショップで紹介されてるのもかわいいな。
とりぱんの作者さんに送りたいな。
ここからが本題。
夕方、六本木で打ち合わせ終えたあと、カヲルちゃんと行ってきましたよ。ルーベンスが描いたちっちゃい女の子のポスターが六本木中で見ることができますが、今回の展示の概略はこちら。
オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。本展では同コレクションから139点の名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》など10点が一挙に来日。ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工芸品が一堂に並びます。
http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/
このクララちゃんは12歳で亡くなってしまうのです。あんなすてきな薔薇色の頬をしているというのに。私はルーベンスの絵の前で「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」という小ネタをやるためだけに行ったのです、えぇ、そのつもりだったのです。
そしたらですな、入ってすぐ「ここは故宮博物院ですかっ」ととっちめたくなるよな大広間に通されるのです! 公爵家の「夏の離宮」の工芸品、家具、調度品を運び込んで再現した「バロックサロン」、圧巻です。「うふふ、みて、あの公爵様のお召し物ったら」「すてきねぇ」などと当時の夜会のマダムたちの囁きが聞こえてきそうな空間です。「こんなでっかい燭台、どうやって運んできたんですかのぅ」とため息つきながら眺めていると天井からなにやらの気配が! アントニオ・ベルッチの作品が天井に貼り付けられているではないですか! 日本の展覧会史上初めての試みだそうです。
そのバロックサロンを抜けてからも「わーこれ美術の教科書で見たことがあるー」「わーラファエロおじさんの作品だー」「ぎゃールーベンスの絵ってでかいー」、やんややんやの大騒ぎでございます。
ミュージアムショップも充実! 池田理代子先生の漫画もちょっと気になるっ! amazonだとマーケットプレイスで中古で2400円などという価格で販売されているけど、この展示だと定価の千円で山積みになってたよ! 読みたくなったらamazonで買えばよいやー、と思ってたけど、まさかこんな価格帯になっているとは・・・。買っておけばよかったわ。
夕方この展示を見て、ミッドタウンのイルミネーションを見れば完璧な冬のデートね!
展示は23日まで! 急げ急げ!