今週の新宿御苑の様子だよ

「旅ゆけば」カテゴリの写真をアップするときは、出不精の友人の顔をいつも思い浮かべていますよ、「イルクーツクのおばあさまに私の撮った写真を見せてあげたいの」とココロの中で小芝居しながら。

銀杏が見事だった。今週末もまだまだ楽しめるのではないでしょうか。

全然関係ないけどこの手帳がいま一番好き。1万円札をちょっと大きくしたサイズで薄くて綺麗で書きやすくて仕事も句会も全部これ一冊で済ませてる。すばらしいわ!
Recent Memo/リセントメモ【レッド】 M370e

金曜日ヤング・ブラピの臍拝む/映画「テルマ&ルイーズ」

テルマ&ルイーズ [Blu-ray]

錦織君の決勝戦の前日にWOWOWに加入したその勢いで録画映画三昧。なかなかよい映画を放映してましてハードディスクの残量があっという間に減ってしまいました。

金曜の夜、その日は作業てんこ盛りデーでちょっと出かけて帰宅してから燃え尽きた感が半端無く、録画した映画見ながらニャゴニャゴと酒飲んでゆっくりするかとろくがリストを確認。ミシェル・ゴンドリーの「僕らの未来へ逆回転」をちらりと見てみたんだけど、ジャック・ブラックが主演なのに、ジャック・ブラック主演映画は手放しで絶賛しがちなのに、この世界にぜんっぜん入り込むことができずどっちでもいいなという気分になり20分だけ見て停止してすぐに消去した。そして「テルマ&ルイーズ」を見始めた。

「テルマ&ルイーズ」は1991年作品。監督はリドリー・スコット、主演はスーザン・サランドンと身長183cmのジーナ・デイビス、彼女たちを追うことになる刑事がハーヴェイ・カイテル、事件を加速させるきっかけになるヒッチハイカーがブラッド・ピット。おぉっ、ヤング・ブラッド・ピット! 当時はまだ無名のブラピ! 細い。。。体絞ってはる。。。顔が細い。。。小さい。。。うっわー。。。フューリーも見に行くね、待っててね。ギンレイホールでは多分やりそうにもないので、劇場に足を運びますわよ。

あらすじはWOWOWのサイトから。
女性2人組がひょんなことから犯罪者となり、メキシコへと危険な逃避行を繰り広げる、スリルあり、感動ありのロードムービー。監督は「グラディエーター」のR・スコット。

追い詰められた2人のヒロインが後戻りできなくなる“女性版「明日に向って撃て!」”を思わせるシナリオが、アカデミー脚本賞に輝くなど、多くの映画ファンに歓迎された秀作だ。悲しい旅路になるはずの逃避行は、なぜか同時に魅力あふれる現実逃避のプロセスにもなっていく趣向が鮮やか(スコットの映像美も貢献)。主演は2大オスカー女優、S・サランドン(「デッドマン・ウォーキング」)とG・デーヴィス(「偶然の旅行者」)。2人はそろってアカデミー主演女優賞候補になった。無名時代のブラピの魅力も光る。

この映画は公開当時にも見ていて、二十数年ぶりに見返したことになります。「あっ、これが、ロード・ムービーというジャンルなのか!」と生まれて初めて認識した映画だと記憶してます。当時も「うっわーアメリカってひーろーいー」と口ぽかんと開けて見たものですが、50インチの家庭用テレビでもその感動は薄れず、リドリーたんが生み出す映像美(というかロケ地のユタ州の広大さ)に酔いしれました。映画は、ラストシーンが強烈過ぎて、それに至るまでの物語をほぼほぼ忘れていたことにも驚きました。ブラッド・ピットを拾うところと、ラストシーンしか覚えていませんでした。豪快な記憶力です。

見返してよかった。メソメソメソメソ泣くばかりだった専業主婦のジーナ・デイビスが、事件が進むにつれどんどんすてきでセクシーな悪漢ガールになっていくのが魅力的すぎる。スーザン・サランドンだって素晴らしい。良識的でさばさばした働き者なのに、やっぱりうっかり護身用の銃なんて持っていたばかりに人生が急転していくんだけど、その運命を受け入れていく姿が男前すぎる。若くて男前で肌がつやっつやでスタイルもよく人生になに不自由ないくせにしかしチンピラであるところのブラッド・ピットも見事です。ドライヤーを拳銃に見立て強盗の模範演技をするあたりなど、後の大物俳優っぷりをちらりとかいま見させているよう。ハーヴェイ・カイテルが、あぁこんなにいい刑事だったんだなーと大人になった今ではしみじみと感じられます。あぁ見返してよかった。

ちょっとエラが張ったジーナ・デイビス、かわいかったなー。この勢いで「トゥルー・ロマンス」も見返しましょう。あと「イージー・ライダー」も、見ようとするとなぜかいつも途中で寝ちゃんだが。

トゥルー・ロマンス ディレクターズカット版 ブルーレイ(初回限定生産/2枚組) [Blu-ray]

CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展

青山スパイラルに見に行ってきた。

ひとつひとつが地板なの。幻想的でした。

詳細はこちらから。
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1256.html

シチズンの特設サイト。
http://citizen.jp/lit/

文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門の大賞はIngressだったのかー。そりゃそうだねぇ。
ガ部マン門大賞は近藤ようこさん。ここで紹介されている作品くらいはチェックしておきたいものですじゃ。

五色の舟 (ビームコミックス)

ああ無常夢やぶれても冬の星/コンサート 岡 幸二郎「ベスト・オブ・ミュージカル」

ベスト・オブ・ミュージカル【CD2枚】

今週の日曜日の昼下がり、のど自慢を見ていたらミュージカル俳優志望の高校生がレ・ミゼラブルの「夢やぶれて」を歌ってましてん、あらー、お嬢ちゃんうまいじゃないですかー、これは鐘3つ鳴るんじゃあないかしらと見守っていたところ、鐘2つ! うぅーん、あたい、この曲を生で聞いてみたくなっちゃったわ、と強く思ったものです、そう日曜日の昼下がりに。

そして月曜の午後、友達から「旦那がいけなくなったー! 岡 幸二郎さんという俳優さんのコンサート行かないかい?」とお誘いが。岡 幸二郎さんという方がどういう方か知らずに本日オペラシティまで行ってきたのですが、劇団四季などでも活躍されているミュージカル俳優さんなのね。おぉっ、ミュージカル俳優さん! これはもしかして、「夢やぶれて」が聞けちゃったりするの? あ、でも男性俳優さんか、歌わないかなー、歌ってくれたらラッキーだなーと考えながらオペラシティに到着、現地で渡されたプログラムを拝見しましたらば、第二部の終盤先頭にちゃんと入っているではないですか、「夢やぶれて」が!! まぁっ! なんてこと! 私ってばなんてラッキーなんでしょう! 日曜の午後に「生で聞きたいなー」と思っていた歌に、その週の半ばで出会えるなんて!

男性の声だけれども素晴らしかったですよ、「夢やぶれて」。第一声から太ももに鳥肌が立ちました、ていうか、太ももに鳥肌が立つんですね・・・えぇ・・そこにもびっくり。岡さんはレ・ミゼラブルのラッセル・クロウ役(ジャベール)をやってらしたんですってね。なるほど、ならばこそこの無念さを切々と、そして朗々と歌い上げることができるのですね。『おろろーん、フォンテーヌたーん』とどっぷり感情移入してほろりと泣いたところ、次にそのジャベールの「Stars」、ミュージカル「チェス」の「アンセム」で第二部完! 

観客は歌への感動を拍手でしか表せない。バチバチバチバチと手を叩きつつ鳥肌は立ったまま。本日登場したゲスト陣・コーラス陣が勢揃いしてアンコール開始、いやーここまで人数揃えたら「民衆の歌」歌いましょうよー、おばちゃんぶっちゃけ聞きたいですよぅー、コーラスのあのショートカットの女性なんてサマンサ・バークスが演じた黒髪の女性役といってもいいんじゃないでしょうかー、さぁ歌え、できましたら「民衆の歌」を歌いましょうよぅーと思って眺めていたら、うん、始まりましたよ、「民衆の歌」が! また聞きたいと思っていた曲が聞けました! 私ってば本当になんてラッキーなんでしょうか!!! 『おろろーん、ジャンバルジャーン』とまたどっぷりとはまり、ふぅ、よかった・・・ぐったりするほどよかった・・・。

帰ってきて録画しておいた「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイの「夢やぶれて」と最後の「民衆の歌」を再生して、それから映画のサントラの該当の曲だけずっとリピートしてる。あぁ、本当に、私ってばなんてラッキーなんでしょうか! のど自慢の女子高校生もよかったけど、何度も何度も舞台で歌いあげてきた人の歌はそれはそれは見事なものでしたわ。素晴らしい時間でしたー。みなとやん、本当に、誘ってくれてありがとう。

レ・ミゼラブル [DVD]
サシャ・バロン・コーエンとヘレナ・ボナム=カーターを拝むだけでも楽しい映画ですじゃ。

映画カテゴリのアイコン変えた、背広姿の男が複数人並ぶとなったらそりゃーもーレザボア・ドッグスですよー。

-本日のプログラム-
序曲『マイ・フェア・レディ』
ア・ニュー・ライフ『ジキル&ハイド』
愛せぬならば『美女と野獣』
ブイ・ドイ『ミス・サイゴン』
僕の願い『ノートルダムの鐘』
ユール・ネバー・ウォーク・アローン『回転木馬』
ザ・ファンタム・オブ・ジ・オペラ『オペラ座の怪人』
ミュージック・オブ・ザ・ナイト『オペラ座の怪人』
明日への階段『ルドルフ ザ・ラスト・キス』

ディス・イズ・ザ・モーメント『ジキル&ハイド』
君の歌を聴けるまで『ラブ・ネバー・ダイズ』
夜のボート with 和音美桜『エリザベート』
闇が広がる with 山崎育三郎『エリザベート』
夢やぶれて『レ・ミゼラブル』
スターズ『レ・ミゼラブル』
アンセム『チェス』

アンコール 民衆の歌『レ・ミゼラブル』

冬時雨猫がじいっと水を待つ

待ってるねー。ガン見しながら待ってるよー。
しかもモデル立ちしてるよー。

水飲みボウルをシンクに叩き落として「おら、水だよ、下僕!」とアクションを起こした後、私が蛇口をひねりにいくまでじぃっと待ってます。なんて頭がよい猫ちゃんなんでしょう!