凌霄や縛り縛られ生きるのさ/docomoの二年縛りがやっと終わって契約変更した話

<試読版>脱・通信会社を目指す NTTの世界戦略(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report【試読版】

契約しているdocomoの二年縛りの終了日だったので、docomo ショップで契約変更してきた。データ通信プランのみの契約で、現在7GB 7500円(新規受付してない古い契約プラン)が20GB 8000円に。なぜ、通信料3倍で差額は千円なのだ、君、どういうことなのかね!? docomoポイントだのぽいんこちゃんだのイケてる俳優が登場するCMだの、お金かかってるねぇー。でも一年間の契約で、一人の顧客から10万円近く取れるんだったら、このくらいの経費はどうってことないのよねぇー。

しかし! それにしても! 携帯電話の店頭窓口ってどうしてこんなに疲れるのかしら。ここで働く人達、本当に尊敬しちゃう。隣のカウンターでやり取りしている裕福そうなマダムは「毎月、毎月、通信費が4,5万かかっちゃうの。もっと安くならないのかしら?」とショップ中に響く声で訴えている。奥様、絶対、それ、安くなります! というか、いつの契約プランのまま継続されているのですか? 使いみちのないオプションとかわんさかつけてるんじゃないでしょうか? ・・・などと、ITリテラシーが高いめんどくさい地雷客から、それが低すぎて会話の通じない地雷客まで、どんな地雷にあたるかわからないのに、カウンターの内側でニコニコしてなくちゃいけないんだもの。大変! 本当に大変! 商品知識もあってあらゆる情報に精通していても、予測もつかない事態に毎日毎日遭遇していると思います。がんばって! 

わたくしにも今回は、最初研修生がついて契約切り替えをやっていたんだけど、途中から「吉田さん、もういいですから」と先生役の女性が吉田さん(仮名)をバックヤードに押しやったものね。いやーまー時間に余裕がある身分とはいえ、携帯電話の契約変更という小一時間かかる手続きに、研修生の人身御供になるとは・・・という思いが顔に出ていたのかもしれません。精進が必要です。昨今のLCCバリアフリー問題もそうですが、サービスを受ける側も提供する側も気持ちよくなれるようお互い努力しましょうよー、と改めてしみじみと。

「この端末を買っていただくと、実質0円で手に入れることができ、毎月○○○円の割引になります」という商品を進められたんですが、実質タダってのは、ほんとに「タダほど高いものはない」とつぶやくためにあるものですよね。その「実質0円」を手に入れるためには、自分の勤め先を記入し、さらっと信用調査され、手続きも時間がかかるとのこと、ほらね、タダほど高いものはないってことよ! 綾野剛やら堤真一やら高畑充希ちゃんやらポインコちゃんやらが全方位で私達の興味を絡め取りにきますが、DAZNは映像が悪いし、明日からツール・ド・フランスだし、わー楽しみー、ツール・ド・フランスはJ Sportsで放送されるのです! あぁ、やっと私の自転車シーズンがやってきました。大画面で見られる自転車レースの喜びよ! 

今年はどんなレースになるでしょうか。今回は新城幸也選手も出場します。いままでDAZNの解像度の低い、たまに遅延する映像で自転車レースを見ていたことを思うと、普通のテレビで見られるコンテンツが待ち遠しいです。

ツール・ド・フランスに興味をもったあの頃(1998年頃、えっ、20年前!? 広瀬すずちゃんも藤井四段も山梨のリアル弱虫ペダル君もまだ生まれてないじゃん!)、その勢いでレース参戦ツアーに行けばよかったなーなどとちょっと後悔しています。あの時代に比べて、世界はすごく物騒になっちゃったし、日本は貧しくなっちゃったし、シャープも東芝もタカタも見る影もなくなっちゃったし、でも日本人向けのパリ発着観戦ツアーが用意されたりそれに国内から申込みができちゃったり、日本発着観戦ツアーの代金が20年前とそんなに変わってなかったりで悲喜こもごも、それがよいのか悪いのか。

ツール・ド・フランス2017公式プログラム (ヤエスメディアムック534)