ジョセフ・ゴードン=レヴィットはいいぞ。。。。
関係ないですが、ただいまドクター・ストレンジの宣伝のためにマッツ・ミケルセン先生が来てて、ラ・ラ・ランドの宣伝のためにライアン・ゴズリングさんが来日するわけですが、なんということでしょう、この東京の空の下に、この東京の空の下に、このふたりがこのふたりが・・・。マッツ先生・・・高齢化ヴィクトル・・・・
さて、鋭意広報活動中のライアン・ゴズリングは昨日、中国にいたみたいです。さいたまクリテリウムで困惑の表情を見せるサガンじゃないんだよ、ライアン・ゴズリングだよ。
そして500日のサマー。おまえはっ、東京タラレバ娘かぁぁー! 「恋なんてせずに済むならしたくないんだー、だって運命の人がいつかやってくるんだろうし!」という精神的に未成熟な青年男子が恋に落ち、いろいろを経て、まぁいろいろとアレでこれするほろ苦い話なんですが、こういう映画がアメリカでも必要だという背景があわわ。2009年作品。
恋が始まったばかりのウキウキIKEAデートとか、初エッチのあとのウキウキ噴水シーンとか(モテキ・・・)、2009年代の青年たちはそんなことをしていたのか、と愕然となったりした。IKEAなんて、超ド定番ハンガーを買いに行くためだけのところですやん! 「うふふ、ぼくたちの新居だよね、ここ☆」なんていうのをアラサー男子とアラサー女子がしてたんですか! ん、もしかして、こういうことに驚く時点で私にはロマンスが足りなかったのかな? そうかー、世間のヤングなみなさんはこういうことしてたんだーとしみじみと観賞いたしました。丁寧にポップに作られてるかわいらしい作品です。街が美しいですし。ご興味があれば。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは明日から公開の映画「スノーデン」でスノーデン役を演じるよ。こちらは楽しみですね。2月は映画が忙しそうですぅー。
世界のララランド☆
"In step" Today's editorial cartoon by Brian Gable. More cartoons: https://t.co/yG0fppjoFR From @GlobeDebate pic.twitter.com/dAlQeuSBUm
— The Globe and Mail (@globeandmail) 2017年1月19日