銀座でも米子でも同じ買い物を


昨日の夕方、雨が一番激しい時間帯に仕事が終わり、そのあと銀座で友達とお茶してその後ぶらぶらと。ユニクロで部屋着用のウルトラライトダウンのベストを我が眷属分買いもとめ、自分にはヒートテック靴下を少々(とてもあたたかいですっ!)。有楽町駅方面に歩みを進めたら、LOFTで手帳フェアをやっているというのでいつもの高橋書店のポケット家計簿No.40を。外に回ったら、無印良品が10%オフ・フッフッフッ開催中、夏に鍋の蓋を割ってしまったのでその後継機種を、さらに無印の極小卓上カレンダーや壁掛けカレンダーを。あら、いつ来年がやってきてもいい感じになったじゃない! そしてこの買物って、銀座でなくても、広島でも鳥取でも長野でも秋田でもできる買い物よねぇ。
2006年から使い始めていポケット家計簿ですが、このちんまりさが「スガの壁」なんでしょうなぁ。今は、どちらかというと小さなものをコンパクトに移動図書館に詰め込んで、なきぶんなのですが、そんな小さなものを求めた旅の果てで見つけたマルマンのニーモシネのA5 パッドの書き味が良すぎて毎回うでがぶるるっと震えてしまって仕方ありません。あぁ、しゅてき!
ルミネの文具屋さんはこちらだよ。
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ジャカルタから成田へ戻る機内でがぶがぶワインを飲んでたら、CAのおねーさまが「あなた、お酒たくさん飲ませてあげたからアンケートに答えてくださらない?」と用紙をばさりとくださり、一文一文丁寧に回答し、そのお礼にくれた赤いボールペンと大変相性がよいぃぃぃ! そしてこのボールペンのメーカーがわからないー!! そこまで厳格にノベルティグッズ作らないでぇぇぇ! 
ボールペンのインクの進化はどこまで進むのでしょうか・・・。数年前にあるジェルインキのボールペンを買い「ここここここ・これだぁぁぁ」と背中に電流が走り、替え芯だけ2袋買ってしまったのですが、なんなの、このインクの発達っぷりは。替え芯使い終わる前に、さらに素晴らしくなめらかな動きのインクのペンが登場しまくってて追いつかない。日本だけなんじゃないかしら、こんなに書き味にこだわりつづけるのは。
マルマンのニーモシネは、紙が良すぎて勿体ないので、やはり数年前に「こここここ・これだぁ」とまとめ買いしてしまったコクヨのコピー用箋をA5に断裁して、革製のフォルダに入れて持ち歩くことにした。

これです。方眼のラインが薄いブルーで、画面のレイアウトとかを起こすのにちょうどよい美しさなのです。ロディアは方眼のラインが濃くて太くて使いにくいのですじゃ。
たぶん、来年のプレゼンは iPad mini を使ってやるんじゃないかと思う。鞄がどんどん小さくなると思う。A4クリアフォルダとか持ち歩かず、書類を入れる小さなエコバッグを鞄の中に入れて歩くんじゃないかと思う。それじゃただのおでかけ中の女性と見た目が変わらなくて、「えっ、仕事にきたの? なにしにきたの?」と二度見されるかもしれないけど。
それはともかく、これからも「どっこい生きてる」感満載で生き続けてゆきたいものです。
※この花柄のカバーはひっくり返して使うのよ。

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