長野にて梅干しごそりと仕込みおり


かあちゃんの様子見に三連休も長野へ。「薬が効いて体が軽いわ-」「いや、だからそこで動くなっつの!」とやりとりしながら、セイヤセイヤと梅干し仕込み。梅の木に登って梅取って、アクとって、仕込んで、その他庭木の手入れをして汗だくだく。生垣の櫟をガリガリと刈り込んで、RYOBIの電動ノコのコードもぶった切ったりアワワな一面もありましたが、あれですな、ああやって植木を刈り込んでいると、麻布十番の髪切男・あべちゃんの気持ちがちょっとわかるような気もするわい。
東京帰ってきて、あべちゃんに髪切ってもらって、「植木の手入れしてたら、あべちゃんの気持ちがわかった」という話から、一年にどのくらいのお客さんがくるのという話になりまして、あの方、年間で延べ4000人~5000人の髪を切ってるんですって! ぎゃー! 大人のカット料金が最安で7500円、かけることの5000人、あ、カラーとかパーマネントとかいろいろいるから、一人平均10,000円として・・・あわわわ・・・ぎゃー!!!! 
一人の腕一本でそれだけ稼ぐとしたらさぞ爽快でしょうなー。
やるなー、あべちゃん。
最近は美容室で家庭画報を手渡されますが、今月号のオーベルジュ特集を見て前後不覚になりそうでした。

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