ぎゅうぎゅうと一泊二日夏の旅

部屋からの景色

翌日は晴れた! 青森市内が雲海の下に。

八甲田山ロープウェイの散策路にて。

高いところ登るとこういう写真撮りたくなるよね。

ワ・ラッセ青森、すばらしい、蛇ちゃん!

虎ちゃん!

お姫様となめくじ!

素敵武者!

三連休の土曜は仕事して、日曜月曜と八甲田ホテル行ってきた。青森って、八甲田って素晴らしいよね! 世界に誇る運輸システムはやぶさ号に3時間乗れて、超絶ほったらかしポリシーかとおもいきやご相談すればたいがいのお願いを叶えてくれるホテルの部屋からはブナの森しか見えなくて、たくさんの人が泊まっているのに館内は静かで落ち着いてて、夕飯も朝ごはんもおいしくて、ヒバ千人風呂の酸ヶ湯温泉にも送迎してくれるし、短い時間でカタルシス多めなプチ登山もできて、山を降りればワ・ラッセ青森、昨年のねぶた祭の優秀作品を鑑賞することができ、駅近くの市場では「うひゃひゃ、函館で食ったのよりうまいうまい」な大間のマグロと狂気を感じる量のウニを乗っけた海鮮丼をオテゴロ価格で楽しめて、うひゃひゃ満腹満腹とまたはやぶさに3時間も乗れて帰って来れるんですもの! 青森って本当にいいところ! たのしかった。よい夏休みとなりました。

今日の日経新聞の文化欄(浅丘ルリ子さんがおいおいまだ生きてる人もいまっせな「私の履歴書」を載せてる右隣りね)には、ねぶた師の竹浪 比呂央さんが書かれた記事が掲載されてます。今年はねぶた祭りに誘われたんだけど、誘われた時点では予定が見えなくて断念しましたが、その気分は十分味わえたかな、と思います。もちろん当日、現地で見るのに勝ることは決してないと理解してはいるのですが。うーん、残念、でもねぶたは来年も再来年も逃げないことでしょう。

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