秋の夜そして誰もがいなくなる/真田丸 第33回『動乱』/五輪のはなし

真田丸 完全版 第壱集 [Blu-ray]

秀吉の遺言を無視しして、どんどん勢力を広げる家康。三成は伏見の家康屋敷を襲うことを企画☆ そんなおり久しぶりに顔を出した板部岡江雪斎様、信繁は再会の偶然を喜ぶが、彼は実は本多正信が放ったスパイじゃった! 家康暗殺計画が漏れ、大方の大名は家康方に付くことに。大谷刑部にも諌められた三成は「あれがおったわ」と細川忠興(矢柴俊博)のところに干し柿を持って「我が方についてくれるよね?」とのこのこと。忠興は「こんなもので人が釣れると思うのか!」と干し柿を投げつける。うん、わたしもそうするかな。。清正は「おまえ、振り上げた拳をどうしたらいいか迷ってるだけなんだろ?」と諌めにくるが、それにもうまくのることができないコミュ障・三成! 北条様と一緒で、何度も何度も命が助かる場面があったのに、ばかー、三成のばかー! 追い詰められた三成を脇で見ていた信繁はおとうちゃんにお願いをする。そしてこの騒動が終わったかと思ったとき、景勝のまさかのホニャララ宣言が!!!!

つまりはこういうことでした。三成がんばって!

宇喜多さんって八丈島に流される宇喜多さんだよねぇ。宇喜多秀家さんを演じている高橋和也さんが六児のパパとしって、いま「くらぁっ」となったわ。


五輪雑感。

初戦敗退の悔しさを味わった石川佳純ちゃんが、予選敗退の悔しさを味わった桐生くんが、団体戦ではメダルをとることができて本当によかった。
シンクロの日本、素晴らしい出来でした。それにしてもロシアの一糸乱れぬ演技ときたら!これはやはり、ドー…ピーーーーーーー(※音声が消されました) ングッ(※クチにモノを詰め込まれる音)、いえいえいえ、なんでもありません、ゲフンゲフン。
競歩の荒井さん、まさかのといっては失礼ですが、まさかの銅メダル! 素晴らしい! わたしは走る荒井さんに中日の山井が重なり、荒井さんと接触したカナダ人選手に達川の姿が重なりました。選手同士は遺恨もなく、お互いのプレーを讃えていたようでなによりでした。

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