小さくても長い、寝ていても長い

横浜で、背の高い殿方たちとイタリアンを食べてきました。先方のなじみの店で、気持ちよく寛がせていただきました。ただ待っているだけで、メニューを広げなくても、おいしいものがどんどこ出てくるのって楽しいです。今週は、そのゴハン会だけが楽しみだったので、またにゃんとも。
しかし、着ていくものがなくて悲しかった・・・着物を着ていくつもりだったのだけど、着替える時間がなかったので、結局、つまらない洋服で行って。あんまり気合が入った感じに見られるのもアレだし、かといって手を抜いていると思われるのも癪だし。難しい年頃じゃよ。いや、女子って結局いくつになってもそういう生き物なんだろうけど。
帰り道、ゆるい上り坂を歩きながら、「ツレちゃんのゆううつ」でママが「はー、あんたを女に産んでおくべきだったわ」と嘆くシーンが思い浮かんだ。かわいい漫画だったわ、あれ。

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スノボの爆走列車みたいな競技、最後にアメリカ人選手がゴール手前でエアを決めて、つっ転んじゃったけど・・・・。解説者の的確な一言が笑いを誘いました。
「あんなことしなけりゃいいんですよ！」
人生においてもそういう場面はいろいろありますよね、と絶望先生みたいに展開したくなる。