ヒグマやヒグマやヒグマさん、今日のあんたは八代亜紀。
昨日、都内某所で思いもかけず２時間ほど足止めを食らいましてその後の予定がわらわらわらーっと崩れていきやして、あぁ、もう、人生ってなぁ本当にままならないもんだよ、おっかさん、ええい、仕事しよう、仕事しよう、ラララ、久しぶりのソファ寝の朝でした。
夜中に近所のコンビニに宅配便を出しに行く。そのコンビニの宅配便の最終受付は朝４時。朝４時までに出せば翌日午後２時には千葉・神奈川の都市部にまで荷物が届く。その時間帯のバイトの子は日本の男子で、結構長い間勤めている。コンビニのバイトって案外居心地がいいのかもね。痴漢男もコンビニバイト生だったわ。
店の軒先で、ここらへんで一番迫力のあるワンちゃん・ドーベルマンが店内にいる飼い主を待っていました。犬好きの私でも正直ビビります。だって顔が赤ちゃんの上半身くらいの長さなんですもの。えぇ、ビビりましたとも。かぷり（はぁと）とじゃれつかれただけで、「あんぎゃー！」という規模で傷を負いそうです。んがしかし、たいそう躾の行き届いたお利口さんなので、そんなことは実際にはないんですけど。
本当に、犬って、サイズが多様化した生き物ですねー。ミニチュア・ダックスフンドとドーベルマンが同じ生き物とは思えません。
そう、あたくし、実はバリバリの犬派なんですのよ。甲斐犬とかに引きずられて、「あーれー」などと着物の裾をはためかせたいものです。
いま、J-WAVEで「AQUARIUS/LET THE SUNSHINE IN（5TH DIMENSION ）」が流れておりますが、『４０歳の童貞男』のさわやかなエンディングが頭の中に・・・。