たぬきちさんの「リストラなう!」が出版されましたが、それと同じタイミングで書店店長の苦悩を綴った「傷だらけの店長」も発売されています。
「リストラなう!」の陽気で明るくかわいらしいイラストの表紙に比べて、「傷だらけの」の渋さといったら。にじみ出る切迫さの違いというかなんというか。同じ出版業界の話なのに、彼我のことのようで。・・・・彼我のことなのかもね。「リストラなう!」の版元の新潮社にとっても対岸の火事なのかも。どちらも1,365円、うーん。
たぬきちさんの「リストラなう!」が出版されましたが、それと同じタイミングで書店店長の苦悩を綴った「傷だらけの店長」も発売されています。
「リストラなう!」の陽気で明るくかわいらしいイラストの表紙に比べて、「傷だらけの」の渋さといったら。にじみ出る切迫さの違いというかなんというか。同じ出版業界の話なのに、彼我のことのようで。・・・・彼我のことなのかもね。「リストラなう!」の版元の新潮社にとっても対岸の火事なのかも。どちらも1,365円、うーん。
「リストラなう」は読みました。「傷だらけの店長」もたぬきちさんと同い年(もしくは前後賞)。私と同い年ってことですよ!
たぬきちさんのブログ(本)には、働く業界も違うけど、同じ世代の人間として非常に共感を覚えるところが多かったですね。「傷だらけ」も読んでみよう。
リストラなうはブログをリアルタイムで読んでましたが。
なんというか、まったく共感できないというか。。
まだ恵まれた環境にいる人にしか思えないのですよね。。