組み合わせの妙

この夏の高校野球ですが、一回戦に『大阪桐蔭×横浜』のように、まるで決勝のカードのようなすさまじい組み合わせがいくつかございます。えー、徳島商業そこでー? 今治西が常総学院とー? 八重山商工があたる千葉経大付属ってそこそこ強くないー? 帝京と如水館ってのもよろしくなくってー? 組み合わせ表をみながら、そんなことをいろいろ思っているのですが、あたくし、先日申し上げましたわよね。
早稲田実業と日大三高の試合結果をニュースで見た後、はたして、これらの死闘を勝ち抜いた高校たちと、「えぇー、佐久長聖に勝っちゃったの?」的な長野県代表の松代やら出場校全16校しかない鳥取代表が同じ球場に立つというのもなんだか酷な話じゃて。
その松代高校と鳥取代表の倉吉北は、仲良く初戦で対決するそーです。ぎゃふん!
一回戦でこれだけ派手につぶしあいがあるわけですんで、下馬評がそれほど高くない高校が弱小カードを勝ち抜き、うっかり駒を進めまくるっつー楽しみもございますでしょうね。うふふ。今年は、夏の甲子園に一日行ってみたいなー。青空の下の野球場に、白ワイン飲みに(持ち込むにもほどがある)。

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