ヒグマ更新

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徳島商業って、川上ケンシンの母校だったのねー。
本日の名言
　＞ごめん、心底どうでもいい！
しびれるなー。
日曜の夜は、神宮球場で浴衣・野球・ビール。サブタイトルは「磐石の投手リレー編」というものだったのですが、参加者から「磐石でもなかったですね」「特にＤ投手が」などとツッコミが多少。
４－２でリードされていた８回表、２死二・三塁、打席には、井上のいの字は意外性のいの井上が立つ。バンドを打てと言われて本塁打を打っちゃったりする井上。勝負強さといったらここ一番の井上。他に人材がいないのか、今は選手会長の井上。アナゴ君に似ているとささやかれた井上。そうはいっても、９９年の中日優勝では地味ながらも要所要所で勝利に導いく活躍を重ねていた井上。プロ野球選手にありがちな派手さもなにもない地味～な存在、そんな井上、私はすきなのよ、あの男が。
どうなることかと思ったら、うまい具合にセンターにタイムリーヒット。青木の頭を超えて、フェンスまで球は転がる。二人の走者が生還。試合は４－５と逆転。９回裏のマウンドには岩瀬が立ち、試合終了。
いやーん。こういう勝ち方するチームは、強いのよ、えぇ、いくら華がない、地味だ、顔が陸軍顔などと好きなこと言われても、少しのチャンスも逃さずに勝てるチームが強いのよ。えぇ、強いのよ。
同行してもらったフルパワー姉さんたち２人に勝利を運んでもらったような気がします。
日本シリーズを優勝しても、落合監督はクビになっちゃうんでしょうか？　名将だと思うんだけどなー。中日が地味なのは今に始まったことじゃないんだし。ねぇ。
私たちの席の近くに、関西弁で不愉快な野次を飛ばすおっちゃんがいて、試合中、ぎりぎりと不愉快な気分でいたのですが、最後にみんなで追い出したのが楽しかったです。「バーカバーカバーカ」と、ウカ様が申しておりました。