立ち入り検査を受けたのは

トリコロール研究所。
卓上版ヒグマリオンの写真を選定している最中ですが、選びきれません!
夜、六本木ヒルズのセガフレでデザイナーの男性と打ち合わせしてきました。帰りに資料の紋様集がほしいということで、青山ブックセンターやあおい書店六本木店に立ち寄ってみました。店内の期間限定ワゴンには来年のカレンダーが並んでましたよ、えぇ、もう、街の野良猫とか猫とか子猫とかパンダとか犬とか子犬とか日本の犬とかアメリカの犬とか資本主義の豚とか、そりゃもういろいろな動物カレンダーが! それらを見て思ったけれど、あれだわー、カサヤンヌのヒグマほど中の人の存在感がにじみ出ている猫はいないわー。
後日談
結局、卓上カレンダーのような写真がものをいう写真集ちっくなものについては、デザイナーが選ぶべきものだという結論に達しまして、カサヤンヌ選定の写真にキャプションをつけることになりました。

3 COMMENTS

Sっちゃん

>中の人の存在感がにじみ出ている猫はいないわー。
てことは、やっぱり中に人が入っているんだ…ヒグマ。おやぢ?

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むーむー

なんというか、中の人の存在感がにじみ出ていない写真をカレンダーとして使っているんじゃないでしょうか。

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岩合光鞭

>中の人の存在感がにじみ出ていない写真
それだっ! それだったんだー!

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