業火

初めて結ばれた後、俺は“憧れの女性とビックリするような早さで結ばれることもあるんだ、きっとこの女こそ俺と赤い糸で結ばれた運命の人なんだ“って思いました。神様に感謝しました。
という思いから
今思います、もしも彼女が俺のことを嫌いになって心変わりしたのなら許せるかも知れません。でも、そうではなくて俺をまるで道具かなにかのように利用するつもりだったのなら絶対に許せません。俺の哀れな人生のなかで、たった一つの大切な思い出まで汚して奪うことになるからです。
この境地に至るまでの続きはこちらからどうぞ!
仕事中に見ちゃだめだZO! 長いからな!
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/245.html
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/246.html
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/247.html
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/248.html
http://www3.atwiki.jp/sare/pages/249.html
業火というものを、わたしは初めてネットで読みました。
一度読み始めたら最後まで読むことを強くおすすめします。
たとえ釣りとわかっていても全力でくらいつくのが読者の使命よ。

4 COMMENTS

ナガ

うまいなー! 
一気に読んじゃった。ミステリーとして堪能した。
嫁の過去調査あたりから、
宮部みゆきの「火車」を髣髴とさせるね。

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スガ

おー火車! 今読み返したい推理小説ニャンバーワンじゃよ!
最初に予想してた火種がこれほどまでに成長するとは。そして最後の美しいエンディング・・・よい愛を得たいものじゃのぅ・・・。あー。ウカちゃん、バラの花食べないで。

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スガ

ちなみにこの日記のタイトルを「業火」としましたが、全部読み終わるとまったく違うタイトルをつけたくなるのだよ、すごいことじゃよ。映画化したくなったよ、電車男よりもはるかに強い気持ちで!

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