ヒグマ更新、すげーいい写真!
銀座に店舗を出したことのある「ザ・ボディ・ショップ」も社会貢献では必ず上がる代表格。イギリス南部の町ブライトンの一主婦(故アニータ・ロディックさん)が立ち上げた自然派化粧品の会社で、簡素化されたパッケージで、自然原料と動物実験なしで開発された商品としてご存知の方も多いと思う。原材料を発展途上国から直接買い付けることで生産者の自立を援助し、コミュニティの現金収入をもたらす「コミュニティ・トレード」を推進しながらビジネスを成功させたわけである。彼女がアフリカ女性のバイオレンスからの解放を目的とした組織に資金提供していたことも有名である。
前出のアニータさんの夫が1991年に創刊した「BIG ISSUE」という雑誌もチャリティ精神から生まれたものの一つ。ホームレスにこの雑誌を街角で売るという仕事を与えることで自立を手助けしようというもの。
神保町駅の近くで、BIG ISSUEを掲げて立っている初老の男性を、行く度に見かけます。あの人からいつか買おういつか買おうと思っているのだけど、なんだか恥ずかしくてなかなか買うことができず、今日にいたります。あのおじさんをあの場所で見かけるようになって半年以上経つのになぁ。
【「きぼう」実験室の空調停止は10人全員集合が原因】
宇宙飛行士も人の子だとほほえましい気分になるいいニュース。
大事故につながらなくてよかったですね。
ビッグイッシュはいい雑誌ですよ。
表参道でも売ってますし、
ぜひぜひ買ってみてください!
本そのものには興味があるのですが、なかなか買う勇気がわかなくて・・。考えすぎなんでしょうけどねぇ。