年金なんてやめちまえよー

民主党、複数案を提示 最低保障年金の支給基準  2011.5.16 23:12
 社会保障と税の一体改革を議論する民主党の「抜本改革調査会」(会長・仙谷由人党代表代行)は16日、役員会を開き、党がマニフェスト(政権公約)で掲げた最低保障年金制度について、現役時代の平均年収で600万円までが満額支給、1200万円からは支給打ち切りとするなど複数の案を取りまとめた。17日の総会に提示し、5月末に策定する社会保障改革の政府・与党案に反映させる。
 年収の基準については、専業主婦の世帯の場合、夫の収入の半分を妻の収入とみなす方式を採用する。
 ただ、同制度が完全に導入されるには40年かかるため、調査会では厚生年金と共済年金の一元化など、現行制度を前提とした改革案もあわせて提示する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110516/plc11051623140021-n1.htm
これは基礎年金部分の話なのよね?
年収1200万コースの皆様は厚生年金もたっぷりあるでしょうから、
そちらでカバーしてください!ってことね?
ばかばかしい、年金なんてシステム、もうやめちまえ。
人口減の社会で実現不可能な話じゃない。
同制度が完全に導入されるには40年かかるため、
なんだかなぁ、もぅ・・
しかし、年収600万で金持ち扱いなのか。うーむ。

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