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プロ野球2018 キモノの国のエクソダス

とるにたらない日常

駅伝の戸塚気分を駒沢で/公益財団法人 東京都スポーツ文化事業団主催『クリスマスイベント in 駒沢・駒沢6時間耐久レース』/アスリート系芸人M高史さん

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駒沢オリンピック公園総合運動場のジョギングコース約2.5kmを、タスキをつないで『ぐるぐるぐる回る6時間耐久レース』に今年も参加してきました。参加予定のAさんが風邪で欠場、主力選手のBさんがインフルエンザに、Cさんはご家族の体調不良でもしかして参加できないかもという連絡が直前に続々と届き、これは今年は完走できないかも・・お昼くらいに「すみません、膝に矢を受けてしまってな」な感じでぐだぐだとリタイアしてどこかの焼肉屋さんでみんなでランチしたい・・・などとゲスいことを考えておりました。

が、大学時代に陸上やっていた男性の大活躍と昼過ぎに駆けつけてくれたCさんのおかげで完走できました。あぁなんでしょう、この達成感!!! 陸上やっていた男性は、フォームが美しく軽やかで、大学まで陸上やってた人はやっぱり違うなーと感心至極。私はウエアの選択を間違えてしまい、とにかく体が重く、来年はちゃんとジョギングの格好を揃えようと決意した次第。

 

この耐久レースは、「10人までのチーム編成、6時間のレースの時間で如何に長い距離を走れるか、何周回れるか」というルールで優勝を競います。ガチのガチ勢は、俊足10人を揃え2.5km の周回コースを一人7.5~9.0分内で駆け抜けます。この場合、80分に一回登板すればよいので、体力も温存でき、周回も稼げます。優勝チームは97.5km走り、つまり6時間の間に39周したことになるのです。一周平均9分です。私達のチームで早い人は11分、遅い私が15~16分、6時間で25周走り、平均14.4分で回ったことと比べると大変なスピードです。

グラフィックデザイナーとかウェブデザイナーとか編集者とかエディターとかそういう体力的に脆弱と思われる私達のような集団と、ガチのガチな●●大学陸上同好会とか●●高校陸上部とかが一緒に走ることができる、ある意味楽しいイベントといってもよいのでしょう・・・えぇそういうことにしておきましょう。もうね、「君たちはダッシュすることしか走り方を知らないのかい・・・」という速度で駆け抜けてくるのですもの・・同じ土俵に登れることが奇跡ともいえる市民マラソン大会です。

 

6時間耐久レースのクロージングは、15時30分のレース終了時間にあわせてその7分前にタスキリレーが終了します、この時間を過ぎるとスタジアムからジョギングコースに出ることが許されなくなります。この瞬間はちょっとした箱根駅伝・復路の戸塚中継所の気分を味わえます。全く知らないチームの人達でもギリギリでのタスキリレーの応援に熱くなります。一人で6時間黙々と走る人もいて、その人達もやれやれといった感じでレース終了を迎えます。私たちは最終走者が15時30分の終了時間21秒前にゴールし、大変に効率の良い周回ができました。

 

今回の6耐は、エンタメ成分が豊富になっており、お笑い芸人の方やおのののかちゃんがゲストとして登壇。DJも登場して楽しい楽曲で会場を盛り上げ、「あ、アヴィーチー先生は新曲を出していたのか!」と気が付かされたりしてちょっとおとくな感じに。中でもM高史さんというアスリート系ものまね芸人の方は、私のなかで好感度うなぎのぼり。「今回のゲストは、公務員ランナーの川内優輝さんなんだー」と開会式を眺めていたら、川内優輝さんのコスプレをしたお笑い芸人さんでした。

この方、レースの中盤にグランドに出て、ランナーにハイタッチして励ましてくれたり、ちびっこたちとのファンランでは「飽きたー」「走るのつらいー」と嘆くお子様たちに「ファンランのファンって楽しいっていう意味なんだよー。だからみんな大きな声で10秒だけ爆笑してみよう!元気がでるよ!」とテンションあげてくれたり、もちろん子どもたちは楽しい笑顔で最後まで走りきることができて、レースの終盤にはグランドで最終走者全員とハイタッチして、最後の最後まで場を盛り上げてくれました。もう超絶にいい人! 市民マラソンを盛り上げるという技能があるニッチな需要のあるお笑い芸人さん! 「東京五輪までにこの芸人さんの露出が増えますように!」とお祈りしてきました。

 

そんなこんなで楽しい土曜日となりました。みなさまも来年はぜひー。

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