斉藤祐樹さんを勝手に姓名判断

してもらいました、あべひろっちに。
> 地格には23画をもっています。負けず嫌いで直情型。
> ご本人も語っていましたが、実に情熱家なのです。
> 頭の回転は早く状況判断が的確です。(中略)
> 斎藤さんは野球を通してこの部分を自分である程度
> コントロールできるようになったのではないか、と推測します。

いま、発売されているNumber(表紙はロナウド吼える編)に、早稲田実業の監督の談話が掲載されておりましたが、そこにも同じようなことが書かれていました。この号を友人に上げてしまったのでいまは手元にないのでうろ覚えなのですが、「斉藤は負けん気が強く、打たれるとすぐカッカしてしまう性格だった。打たれても投球を続けさせることによって、強い自制心を持たせることができるようになった」というようなことが書いてありました。監督が野球を通じて、人間として成長させたのだなという印象を受けました。
これと関連して、今年、大学野球で一部リーグ昇格を果たした国学院大学野球部竹田監督の記事は大変印象的でした。野球を通じて人を育てるということを実践してこられた竹田監督、そこで育ちいまはプロで活躍している多くの選手たち、この記事にひっぱりだされていたのはロッテの渡辺俊介でしたが彼のインタビューなども読み甲斐がありましたよ。渡辺俊介ファンは書店へ急げ!

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