天理高校の応援団長。天理高校の伝統では、応援団長は、試合中ずーっと敵陣をにらみ、7回のエール交換のときにしか声を出さないんだそうです。こういうバンカラな風習、とてもステキだと思いますわ。
※拾ってきた画像です。
鹿児島工業の代打今吉君。打席に立つと気合を入れて(高見盛のように)まず吼える。ニュースでちらっと見たんだけど、今吉君が吼えたとき、早実の斉藤君が「くすっ」と微笑んだように見えました。
上の写真は、その今吉君が、試合終了後斉藤君に駆け寄り、「おまえ、絶対優勝しろよな!」と声をかけている瞬間。鹿児島工業のみなさんの晴れ晴れとした顔がステキです。
※アサヒコムから転載した画像です。すみません。
※その今吉君の記事。
さて、今日は勝負がつくわけで。
ところで、ああいう応援団長の姿を見ると、『名門!多古西応援団』を思い出してしまい、年がバレるわけでございますが、佐藤秀峰さんの『特攻の島』は毎回どうあっても「ブッコミの島」と読めてしまい、やはり台詞にダブルクォーテーションが多用されているのかしらと案じてしまい、やはりここでも年がバレるわけですね、えぇ。どうして当時の私が月刊少年マガジンを読んでいたのか・・今、考えてもその理由がわかりません。
天理応援団長、まんがですね!
ハラハラ(決勝再試合観戦中)
早実勝ちましたなー。
NHKの実況のおにいさんが、選手ひとりひとりに的確な紹介をつけていて、あぁ、また涙が・・・はっ、ミーティングに行ってきます!
名勝負は、また名アナウンスを呼ぶ。
…この夏の甲子園は選手各位と同時に、実況アナも表彰したかったです。
よろしかったどすなぁ。冷静で愛情にあふれた実況で、大変よござんしたよ。