「夏子の酒」よりおもしろいかも、「蔵人」。
夏子の酒 (1)
尾瀬 あきら
蔵人 1 (1)
尾瀬 あきら
登場人物たちがプロとして成長していく様が好感もてます。
そんなおっさんくさいビッグコミックオリジナルを読み続けて早十数年のあたくしが贈る、今日のヒグマニア。
仕事についていろいろ考えるところがあるけれど、お互いの仕事に愛情と敬意があるとうまくいくことが多いような気がします、特に私みたいに一人で仕事している人間は。そういう環境で、フリーで仕事を続けられてきたことは恵まれたことだと思います。
『面倒くさい仕事』と表現しがちな仕事の本質は、『モチベーションが一向に上がらない仕事』というものかもしれませんね。