ヒグマ更新。エリザベスカラーをつけていると、
ヒグマ自身が安心するんですって。
だから心配しないでね。
社保庁のずさんっぷりにはあきれちゃったわ！
いやはやもう超のつくでたらめっぷりですなー。
督促状はあんなに遠慮なくよこしてくるくせにねー。ねー。
昨夜、ずーっと昔にうちでバイトしてた男子がご挨拶にやってきて、メシはまだだというので、じゃぁお姉さんにおごんなさい、と鳳仙花に連れて行った。他のお客さんたちはわいわいがやがや食べているのに、私ときたら一言も発せず「黙ってくえ」と、牛スジ煮込み・セロリサラダ・地鶏炒め・冷麺のゴールデントライアングル。
あのお店は長居をする居酒屋じゃなく、黙々と粛々と料理を味わい、さっと腰をあげ、酒が飲みたかったら他の店へ移動したほうがいいと思うのよ、だっておつまみっぽい料理ってそんなにないし、並んで待ってる人も結構いるからねぇ。
鳳仙花さんには、生ビールと瓶ビールがあって、どちらも銘柄はプレミアム・モルツ。ここの料理にはプレミアム・モルツよりサッポロ黒ラベルのようなガツンとした味のが似合うんじゃねぇかなぁと思うんだけど、それはともかく、あぁ、味の黄金三角地帯。何もしゃべらず、もくもくと。鳳仙花には私を黙らせる力があるのですよ。
冷麺は正直、冷麺自体がうまいかどうかわからないので「？」なんですが、あぁた、牛スジ煮込みとセロリサラダと地鶏炒めは他の追随を許さない完成度の高さですよ、私にとっては。鳳仙花に行く方がいたら、まずはこの３点を食べてみんしゃいと強くオススメいたします。これに白いゴハン、エゴマの葉漬けを添えればあぁた完璧でやんすよ。
麻布十番 鳳仙花、南北線１番出口が近いわよ・ヨヨ。
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麻布十番商店街にワイン専門店ができたのですよ、ワイン屋さんにしては広大な売り場面積で、１階・２階にどーんと世界のワインが並んでます。１階入り口には世界のチーズ売り場、これがまぁ食事をするときに嗅ぐ分には食欲がそそられるのですが、ワインを買い求めるときにはちょっときついかもしれません。カウンター裏にはテニスラケットより大きいハモンセラノなどがぶらさがってます。これはカットして売ってくれるので重宝してます。このお店、ワイン専門店としては立派だと思うのですが、ひとつ言いたい。
広いお店の割りにセラーがたいそう小さくて、ワインやスパークリングワインが合計２０本冷やしてあるかどうか。この界隈はセッカチーヌな方が多いと思うのよ、すぐ飲みたいから買いにくるというような都心生活の醍醐味しか味わってないような人ばかりだと思うのよ。「明日、旦那とこれ飲もう」って買ってく人は少数派だと思うのよ。ワインセラーのでっかいのを作っておいたほうがいいんじゃないかなー。
その点やる気のなさそうな思わぬ値付けのワインがあるツルヤ酒店とか、やる気たっぷりのはせがわ酒店さんはよくわかっておられますな。
あたくし、スパークリングワインはハーフサイズのが大好き。あれだと一人でも丁度いいので。おっきいのを買ってきて、ＤＶＤ見ながら一人でごくごく飲むのも楽しいです。コルクはウカ様のおもちゃに。
このあいだワイン屋サンに入ったんだけど、チーズの強烈な香りに驚いたわー。
外国の方が多かったですね、やっぱり。
においすごいですよね。敏感な人だと結構「おぉー」ってなるんじゃないでしょうか。でもハムの切り売りはありがたいです。