私という猫 イシデ 電


巨峰より甲斐路が! 
いい写真だにゃぁ。
1日1日が無事に終わればそれでいい、
11月上旬の2週間はそういう毎日になりそうです。
私という猫
私という猫 イシデ 電
イシデ電という作家さんは、女性の漫画家さん。小学館の月刊IKKIでも連載していましたが、この作品は、その連載終了後、自分の描きたい漫画を、担当さんの横槍が入るわけでもなく、本当に自分が描きたいと思うことだけを描き、自分のブログで少しずつ公開していったもの。描かれているのは野良猫たちの話。薄汚くて、埃っぽくて、耳の端が欠けてたり、どちらかというと不細工で、うちのウカ様なんて、一発でヤられちゃうような、たくましく、太く短い人生を生きる猫たちの話。うっと息がつまるような台詞や、胸がぐっと熱くなるような場面がちらほらっとあります。猫嫌いの方もぜひ。

この絵が近所まできてる! 来週見に行くんだー、楽しみ!

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