黒い服着れば着るほど猫の毛が


フリースを抱いて寝る猫あきらめる人間
しかし、本当に、黒い服を買わなくなりましたよ、よよよよよ。
ヒグマさんちは黒猫だからそういうご苦労がないのかな?
いくら黒いといっても、そのご苦労もゼロじゃないんでしょうけど。
しかし、もーこの優雅なふっさりがー!!!!
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)【「アフリカ、国名と思っていた」共和党内でペイリン叩き】
ひぃぃ!
町山さんのご本を読み返したくなりました。
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない 町山 智浩
あわせて読みたい、冷泉さんのJMMメルマガ。
第380回 「まぶしい日本」
この欄で何度かお話してきたように、現在の「打ちひしがれたアメリカ」では、日本というのは、ただただひたすらに「まぶしく」見えるのです。光り輝いて見え、そして誰も悪口を言う人間はいないのです。そう申し上げると、日本の方々は揃って驚かれるのですが、とにかく事実なのですから仕方がありません。
続きはリンク先からどうぞ!
連鎖する大暴落―静かに恐慌化する世界連鎖する大暴落―静かに恐慌化する世界 副島 隆彦
ビジネス書のコーナーで平積みされていたのでうっかり購入。2008年3月発行、で、あの段階でこれだけきっぱりいうのは、かなり勇気がいることではないかと。この方、自身のブログで2007年4月の時点で、ある確信により、次の大統領選で勝利を得るのはオバマだと、断言していたそうです。その確信の根拠になるものの真偽のほどはさだかではありませんが、最後の大統領選のくだりを読んでから、オバマ大統領のあの演説を思い返すと、ちょっと感慨深いものがあふれてくる、いろんな意味で。あれが、真に歴史に残る演説になることを祈ります。なんか、がんばりすぎちゃうと暗殺されそうで・・・心配。

成澤大輔の「マンガを読むので忙しい!」
漫画読みのための漫画読みによるテクスト、「マンガを読むので忙しい!」。本当にこれだけ読んでいたらかなり忙しいんでしょうなぁ。。
今回、読んでみたい漫画が目白押し! 菅原 雅雪さんの『暁星記』は完結したというし、王欣太の『ファイアキング』も「マジカル・マンガ・オペラ」と銘打ってあるだけに興味津々。モーニング連載の鈴木 マサカズ「ラッキーマイン」もタイトルの「ラッキーマイン」とは「運の鉱山」という意味で、本作は運の部分だけをやりとりするギャンブルを描いた異色のギャンブルマンガと聞いたら読まないわけにはいかない。圧巻は、能條 純一さんのラーメン漫画「ばりごく麺」、えぇー、なぜー、あの絵柄でラーメンーーーー!!!
しかし本当に、隔週でこれだけきちんと作品の本質をついたテキストを書き、その素材となる漫画を読むだなんて、漫画のためにかなり忙しく過ごしておられる方なんでしょうなぁ・・・。

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