発情期から凶暴期へ


なんであたちにこんなびんぼくさい爪とぎを・・・・
ウカ様、発情期を終えたら、かつて経験のない凶暴期へ!
猫ってこんなに簡単に「シャー」「シャー」といえるものなの?
ちょっと背後に迫っただけで「シャー☆」ですよ、ゴルゴ?
しかも威嚇してくる割にどんくさい。おそろしや・・・。
さらにウカ様、納豆が好きなんだけど、納豆にかける出汁に惹かれているのでしょうか? ふっさり顎ひげがなんか変、変なのよぅと不審がりながらも一所懸命お皿を舐めている様子を見ると、不憫で、ついでに間抜けで。
長年連れ添った猫さんを天国に見送った知り合いが、新しい子猫さんを迎えたというので、「オスなら是非子種を!(猫の)」とラブコール。「ごめんなさい、メスなんです」と返事。じゃんねん。
おそろしやといえば、ロシヤのおそろしや首相がひとにらみ。
【プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる】
タイトルがネタっぽいのがもうなんだか。
昨日から2回、偶然山一證券社長涙の会見の様子をテレビで目にした。1997年の話ですな。あれから12年。12年かぁ。
日曜日に「千と千尋の神隠し」がテレビで放映されたそうで、それがきっかけでか町山さんのブログがそこかしこで引用されていました。私も昨夜そのブログをじっくり読んでみた。自分映画的史的にはこのあと「キルビル」が公開されます。「千と千尋」はそんな時期の公開。
【2004-03-14 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか】
ちなみに、少女が娼婦に身を落として、自分や親の罪を贖うという物語は実は世界中のあちこちにある。お姫様や絶世の美女が苦界に落ち、我が身を男たちに与えていくが、本当の優しさにめぐり合った時、天女になって天に召されるという草紙だ。
この映画の場合、両親が犯したのは飽食の罪だ。オイラはこれは、89年まで続いた戦後日本の高度経済成長と飽食、享楽主義のツケが、90年代から続く底なしの不況として返ってきたこと、それが女性の就職難につながり、風俗産業という苦界に身を投じる必要性が増している状況を象徴していると思う。「プレミア」のインタビューで宮崎監督は現代日本の女の子が性風俗のあふれる社会で生きていかねばならない現状を語っている。

それにしても日本のバブルの崩壊と比べて、アメリカの壊滅的な崩壊っぷりといったら。早晩、アメリカ発「千と千尋」が生まれてくるのではないかと思います。
Dynabook 派の友人に私のパソコンを見せたら、「いまどき、パソコンに22万出すっちゅーのがわからない!」と言われた。ガガーリーン! まぁ私もそう思わないでもないんですけどね、だってね、先代Dynabook 様はなんの故障もなく6年間使えましてね、ハードウェア運は結構いいほうだから(通信機器運は悪い)、これでまた5年は使おうかと思ってましてね、えぇ、無理? 無理なのかしら? 無理かなぁ。日本のテクノロジーなめんなよ。
土日の買い物。バックアップ用にハードディスクを。
前買った衝撃に強いというやつが、なんでか同じ店で買ったときから3000円も値上がりしていたので、機種のグレードはひとつ下げた。がっくし。

2 COMMENTS

スガ

えーん子ども・・・・・・
デヴィッドさんと同じような死因で亡くなる人って結構多いという噂も。彼の場合、さらにマフィア暗殺説なんかも、しかしなぜマフィア? いろいろですなー。

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