生与謝野最後の願いに窓を開け / うーん、マンダム

与謝野馨たんの選挙カーのスピーカーから流れる彼の生の声、
思わず窓を開けましたとさ。ファンなのか?
与謝野たんのTwitter、結構面白いです、
スタッフの皆さんの愛が伝わってきて。
http://twitter.com/yosano_staff
朝、開店直後のドラッグストアで、普段はお客さんが多くてゆっくり試すこともできないコスメ売り場をうろうろとする。ファンデーションを買い換えたいのだよ、うむ、と頭の中で脳内会議をしているときに、「時間のないときに、急なおでかけに、お化粧直しに!」というポップが目に入り、うっかりとファンデーション エクスプレス ビューティー フィニッシュなるパウダーのファンでを試してみた。
 おぅ・・・
 日本のドラッグストア、最強デスネ!!!!
 日本のドラッグストアコスメ市場、 ほんと最強デスネ!
簡単!くせになる使い心地
肌に薄くピタッと密着 つるんと仕上がるカバー力

と、パッケージでうたわれていますがm、看板倒れになっちょらんですたい! たいしたもんですたい!
これは楽じゃー。仕上がりもきれいだわー。暑いときにつけるファンデって、塗り塗り感たっぷりになり、動けば汗で化粧浮きも激しくなりますが、この吸い付くような新触感宣言! さりげない光沢、化粧浮きも少なく、ニャッハーとレジへ。このシンプルな使い方は、エクスボーテとかより私にはあってるなー。よいものに出会えました。ちょっとポーチの中で存在感がおっきいけど・・・ニャッハー!
あ、これ、株式会社マンダムさんの化粧品だったのね。
マンダムのCMといえばブロンソン、「うーん、マンダム」。
興味惹かれるがままにWIKIPEDIAってみたら、ブロンソンさん、子ども時代は大変な暮らしをしていたのね。リトアニア系だったのか。ふーむーぅ。
日本でのブロンソン
マンダム

日本では大林宣彦演出の化粧品マンダムのテレビCMに出演し、男性向け化粧品にふさわしい男臭いムードで一世を風靡した。撮影費は2000万円、ブロンソンへのギャラは3万ドルであった。
アリゾナ州の砂丘とハリウッドのスタジオで撮影が行われた。ブロンソンは「私の初主演映画だ」といい出演を快諾。泥水をかぶる場面も「これがアリゾナにお水さ」と嘯いたという。CM中、ブロンソンは荒野を馬で駆け、カウボーイハットで河の水を汲み頭から浴びる。そして一言「うーんマンダム」。このセリフは日本中で大流行し、化粧品に縁のない幼い子供まで真似をするほどだった。当時ヒットしたCMソングは「男の世界(歌 : ジェリー・ウォレス)」。商品とCMの大ヒットから、メーカーの丹頂が社名をマンダムに変えたことはあまりにも有名。海外映画スターのCM起用の先駆けともなった。なお、この商品の爆発的ヒットにより、当時の丹頂は業績を急回復させ、倒産の危機を免れたという。マンダムは後に彼の葬儀に献花している。

つまり、ブロンソンさんのおかげで、私は今、この高機能コスメを使う恩恵にあずかれているわけですね! ありがとう、ブロンソン!!!
マンダム社のコスメ情報はこちらから!

3 COMMENTS

カヲル

ブロンソンのDeath Wishシリーズは最高だったな。昔はよく木曜や日曜でやっていたのに。。
今ではめっきりテレビで見る事が減った。
マックイーンとかチャック・ノリスとかこれぞ漢って俳優が減ったね。

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さくまり@京都

マカロニウエスタンってなにがマカロニだったんだろう?
でも格好良かったですたい。

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スガ

サザエさんでこんなネタがあるの。
ちゃぶ台の上にあるチャーリー・ブロンソンのグラビアを見て、うっとりしているサザエさんとワカメちゃん。
波平さんは「なに、こんな醜男がモテるのか!」と呆れ顔。
4コマ目では、自慢のヒゲをブロンソンスタイルに変えた波平さん、「あら、ひげ変えたんですの?」という問いに頬を赤らめる・・・
当時すごい人気だったんですねー。
サザエさんの中でも、かなり好きなネタです。波平さんの照れた顔がすごくいいんです。

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