仮題・今日の日経ビジネスオンライン

クックパッドのデータ処理、たった5万円
時間も200分の1以下に短縮、わざわざ米国のサーバを使う理由

「たべみる」のサービスを利用すれば、たとえば、「鍋」というキーワードが、どのような食材(白菜やキャベツ、鱈、豚肉、鶏肉など)と組み合わされて検索されているのか、月別で見ると何月に検索されていることが多いのか、あるいは首都圏と近畿地方では検索傾向に違いが見られるか、といった地域別の分析が可能である。
(中略)
同社の収益は大きくサイトの広告収入、有料の会員事業、企業に対するマーケティング支援事業の3つから構成される。このうち、収益の約50%を占めるマーケティング支援事業には、3つのメニューがある。
 1つ目がメーカーの商品とレシピをタイアップさせ、商品の認知度を向上させる「レシピコンテスト」。2つ目が、メーカー自らが自社製品を使ったレシピを提供する「スポンサードキッチン」。そして3つ目が、検索のデータベースを販売する「たべみる」だ。

私は、レシピについては味の素のサイトをよく使っているのですが、クックパッドはすごいよね。この記事を読んでいると熱き開発者魂を感じるよ! さらに、なにか、ECサイトをやる上でも、いろいろなヒントが埋まっているような気がします。

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