夏休み村上龍を五・六冊/紫織庵の綿絽の浴衣


浴衣で句会に参戦。足元のレースの足袋、というか和装靴下は結構おすすめですわよ。形の良いあんよだとなおいいんだろうけど、とりあえず裸足じゃない、暑くない、見苦しくないです。

さて、昨日の俳句。


夏休み村上龍を五・六冊

野分過ぐ電線技師の青いシャツ

海亀の背に乗る夢や熱帯夜

端居して母と電話でアレよアレ

花合歓や刈込鋏の音ばかり

炎昼や歩みの遅き人のあり

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