立春にさても薄々長財布/税込四千円の国産長々革財布を使ってみる

さて、立春大吉の朝となりましたのでお財布を入れ替えてみましたよ。水色をポチッとしたつもりがすみれ色を買っとったわい・・・。

国産・ハンドメイド・革財布で四千円って、もしかして高校を卒業し自分でお財布を買うようになってから最安値のお財布ではないでしょうか。学生時代のとき愛用していた札バサミのついた薄いお財布は当時八千円くらいで購入した記憶があります。彼氏とおそろいだったの、いやーん、かわいい。

今朝、駅のコーヒーショップまででかけたときにこのお財布を初めて使ってみたのですが、一番の感想はお財布という重厚感や頼もしさ、ましてや舶来のブランド品のようなゴージャス感などはまったくなく、お財布というよりはお金の容れものといった感じ、でしょうか。なにしろ薄い。こんなに薄い。お札が20枚弱、カードが4枚、小銭が少々入ってますが、この薄さ。あ、写真ではあまり薄く見えないかもしれませんが、縫製されている革そのものが薄々なので重量もほとんど感じません。

開いたところはこんな感じ。これまでに折り財布歴が長く、昨日までも男性向けの二つ折り財布を使っていたのですが、人生初めての長財布、お札を折らないのってこんなに収納力があるのね。知らなかった。この歳になってきがつくとは、不覚! 意外と収納力があり、プラスチックのカード4枚持ち歩くくらいでしたら十分かもしれません。

うぅーん、これは・・・お値段を考えると意外とあたりのお財布なのかも。昨日まで使っていたお財布はイヤミさんの大好きなおフランス製だったので、日本のレシートが収まり悪かったんすよ。お札ははいるんだけど、スターバックスなどのちょっと幅のあるレシートは二つに折らないと収まらない。フランス人はあまりレシートをやりとりしないのか、あぁん?、って毎回思ったくらい。もうちょっと使ってみて経過ご報告しますね。

ほんとかなー。まぁサンマーク出版だしなぁ。

 

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