行き届くママのキッチン納屋の雛／関西軽金属工業のクッキングベーカーを買うときは今！

ママンの台所がいかに使いやすいかというお話をしましたが、ママンが元気な頃、関西軽金属工業のフライパンとティファールで一式環境を整えていたので、鍋やらフライパン環境も充実しているのです。関西軽金属工業！　なんでもうまく焼けちゃう魔法のフライパン！　ちょろっと水を垂らしてガラス蓋をすれば、中でやいてる鮭が鱈が鯖がなんでもおいしくふんわりかりっと焼けちゃう！　バターとちょっと良い塩と野菜があれば自宅が鉄板焼き屋さん☆　でもママンのガラス蓋とセットのクッキングベーカーはもう売ってないのね・・・ばかー、ばかー。　

忙しさにかまけて結局はラーメンや丼もの、コンビニ弁当頼りの毎日。そんな迷える男性にご紹介したい店“スローファストフード”のデリ＆レストラン「sage & fennel」広尾 https://t.co/g1F0tlBK26 pic.twitter.com/Og3l1Sz5lk

— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2016年5月9日

自炊しろ！
なんでも金で解決しようとするからデブになるんやで。

という関西軽金属工業を称える話を姉ちゃんにしたら、「でも子供がいると消耗品で２年で買い換えてるよ」とのこと。えっ、そんなにっ！　まぁそういうものかもしれませんが。

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今回の介護滞在での話。夏が始まる前に倉庫を綺麗にせねばと一斉掃除。倉庫の中をあらかた整理し終わり外郭を見回ったときのこと。物を置く台の上に段ボール箱が半分口をあけて伏せてある。「こんなところに段ボール箱があるーもーこういうことするのおとうさんでしょー！！！」とパカっと取り上げたら、そこに綺麗に丸まった巣と雛を温める親鳥の姿が。最初、事態がわからず呆然としていた親鳥（私もなんだけど）は１０秒ほどピクリともせず、ピクリともせず、よくできた鳥のおもちゃなのかしらと見つめていると、ようやっとバサバサと飛び出した。アワワ。まだ目のあかぬひな鳥が「ややー！突然ぬくもりがー！ぬくもりが消えたでござる！」と声にならぬ声で非難してくる。ごめん、ごめんよぅ。まさか段ボール箱の中で巣作りしてたとは思わなかったのだよ、と箱をもとの位置に戻した。

という話をママンにしたら、「毎年２回巣作りして、多分いまのは一回目。４０年くらい前からずっと来てるよ」とのこと。キセキレイの一族が我が家の歴史とともに昭和・平成の時を越えているのか！　よく見ているとかなりでかい態度で庭を占領しているんですけど、サイズが小さいから気にならないわよね☆　鳴き声もかわいいし。

朝日新聞：街のツバメ、子育ての敵はヒト　巣作り妨害、農村の７倍
気持ちはわかるんだけど、「都道府県知事の許可なく落とすことは鳥獣保護管理法で禁じられている」ということなので、みなさま、よくよく考えて・・・・。気持ちはほんとうによくわかるんだけど。