ちどり日記

与那国紀行はひとまずおいておきまして、現在、店長家では襦袢の撮影中。お手ごろなお値段の新柄が続々入荷しております。宝尽くしの市松柄は抹茶、赤白、白黒の3色。なかなか使いでがある色だと思います。四十八手柄も新色登場。赤い地に金色のひとがたが踊ったり、ベージュ地にゴールドひとがたとか、なかなか渋い色。いいです! その他、ちょっと「はちみつとクローバー」?調ともいえなくもない北欧調の芙蓉柄も3色。アップするのが楽しみでやんす。しばしお待ちを。
写真は、10月のゑり華のお客さまたちとツアーで行った沖縄旅行(サブタイトルは『琉球布紀行』をおっかけろ!)で最終日の夜、残波岬を見下ろす場所で、月の明かりの下で見たエイサー。誇れる文化を持つ土地で暮らす若者たちの堂々とした踊りに惚れもうした。すばらしかったです。指笛の音が心をかき乱したり、帰ったらJリーグの試合見に行こうと思わせたり。
2005.12.07

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