乾燥機かけていや良しGAPかな/アメリカ人の定義するXSサイズとはガロンみたいな独自規格なのではなかろうか

愛用のボーダーのTシャツがヨレヨレのヨレ助さんになってしまいさめざめとした気分でいたところ、銀座のGAPで季節先取りまとめ買いバーゲンやってまして、1900円のTシャツ一枚買いましたの。肩にあててちょうどよかったのがXSサイズだったので、それを買って帰りましたの。そうしましたら奥様、なんてこと、ちょうどよいの! この体格の私がXSサイズがちょうどよいってことは、他の普通サイズのかわいこちゃんなお嬢さん方は買えるサイズが無いのではないでしょうか?! しかもXSでも胸元が空きすぎでどうかと思うので、「喰らえ、三洋電機の底力!」と乾燥機にかけたらきゅっとしまってさらに具合よくなった。この縮み具合キープでお願いします。

あんまり具合がよいものだから、他の色のもまとめ買いしに改めて出向きましたが、黒TはSサイズしか残っておらず、渋々そいつを購入。着用。でかい。なにこれトランプさんの奥さんみたいなボインちゃんが着るべきものなの? どういうわけ? こんなにでかくてどうするの? 「えぇーい、おまえも食らっておしまい、三洋電機の底力とやらを!!」と乾燥機に二度ほどかけてようやく具合よくなりました。素晴らしいわね、三洋電機!(もうこの会社はこの世にないんだけど・・・・)

この年になると、ちょっと凝った形の襟ぐりでも丸いのはもうダメだね、肌着にしか見えないんですもの。いやぁねぇ、加齢って☆

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