井伊家の間でも「今川家の犬」と疑いの目を向けられていた小野但馬政次。しかし一芝居打ってのことと皆は理解しており、一連の騒動も穏やかに収まることと見守っていたが、過去の恨みを持つ近藤康用に捕縛され処刑されることになり・・
はうー、ほんとだー。第31話「虎松の首」、第32話「復活の火」、第33話「嫌われ政次の一生」と続けて見返してはうーとなりました。あぁこれはよい。あの死に際の笑顔がよい。魂のつながりを邪魔するものなんて一人もいないというのが伝わってきてよい。ダバダバダ血を流して「坊主、人が死ぬってのはぁこういうことだぜ!」と皆様の公共放送が本気でやってきたのも良い。さらに、柴咲コウさんが美人すぎて眩しくて目を開けてられない。
高橋一生がお茶の間から消えてリビングが涙でビッチャビチャになっているかと思いますが、吉本興業創業を描く秋の朝ドラに出演するそうです。ニュースサイトによりますと『ショービジネスを根づかせる青年実業家・伊能栞』という役どころ、あぁ、つまり、どうやら「あさが来た」におけるおディーン様、五代様の立ち位置!
高橋一生を初めてみたのはクエンティン・タランティーノのキル・ビル。栗山千明が鉄球をぶんぶん振り回すクレイジー88というギャング集団の中のひとり、カトーマスクにガムクッチャクチャやってる男の子。ちょっとふっくらしてて髪も長い。映画をみたときはカトーマスクをつけていてもその存在感をを全く隠すことができない田中要次に目を奪われていましたが、あぁあの子が、高橋一生だったのかー、と。
さて、キル・ビルとシン・ゴジラ見返すか。