裏紙印刷

ブラザーのプリンタの具合が悪かったので、修理に出した。電話一本で代替機を届けてくれ、その場でうちのマシンを梱包。その次の次の日には、修理完了したうちのマシンを届けてくれて、やはりその場で代替機を梱包しなおす。すばらしく合理的なシステム!
さて、今回紙が詰まった理由は、裏紙を印刷していてそれがトナー近辺で詰まっていたことが原因らしい。同梱されてきた原因の用紙を見てびっくり。せいぜい紙のハギレくらいかと思っていたら、A4用紙がまるまる出てきた。おぅー。こんなのがどこにいったい詰まっていたのやら。
以下、お客様への注意から。
【以下の用紙では印刷しないでください】
※他社のプリンタで印刷済みの用紙・裏面に高密度印刷
※広告・チラシへの印刷
※カラープリンターで印刷済みの用紙
※インクジェット用光沢フィルム
※カラーでプレプリント済みミシン目付
※透明フィルム/ラミネート用紙
※封筒フラップ先端が開いたままでセット
私がやったのは、裏紙の束にうっかり紛れ込んでいた「カラープリンタで印刷済みの用紙」。インクジェット紙も「絶対に使用しないでください」とのことで、印刷時にかかる熱がぜんぜん違うんですかね? ともあれまたひとつ学習し、ブラザーさんのすばらしいサービスに感謝した次第。

2 COMMENTS

おおき

自社製プリンタの裏紙だったらいいんですかね。転写ドラムの熱でトナーが剥がれるリスクは変らないと思うんですが。
インクジェット紙はインクを吸うためだったり光沢を出すためだったりにいろいろコーティングされていたりするので、それが熱で変質してトラブルを起こすのを避けるためじゃないかと思います。

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むち

ほほぅ。というか、おおきさんがこっちを読んでいるのをしってドキドキしちゃいましたよ。そうなのよ、あたいもその「自社製プリンタの裏側」はよいのかな、と(資源を無駄にしないために使っちゃってますが)。

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