冬に入る普通の格好することを/イヴァンカ・トランプさんの装いについて思うこと

「俺に任せておけ、とりあえず食わせてやるぞ!」とばかり大統領に就任した日から一年、株価は高値更新中、ご婦人のイエレンさんには退場を願い、「あれもしかして世界っておもったよりも景気よかったりするの?」と世界中に金色の紙吹雪ちらしているかのように見えるあのおじさまとそのご一家が嵐のようにやってきた。ザバーンと餌巻いたり、ゴルフでは我が国首相のドジっ子っぷりを発揮させたり、「がはは!いい買い物してくれよ!」と我が国首相の肩をポムポムと叩いて嵐のように去っていきました。「オバマ氏ってやっぱり知的だったよねえー、というかなんとなく全体が静かな雰囲気だったんだよねぇ、うんうん」と思い返したりしました。さて、滞在中はイヴァンカさんの洋服が話題になったようですね。

なにしろでかい。大変に大きい。現在の各国の閣僚のなかでトップクラスなのではないでしょうか。なにが大きいかは下のお写真を見てみなさんご自身で判断してください。

このストーンと落ちた幼稚園の制服みたいなジャケット、上記の類まれなる質量を持つ物体にあわせてジャケットを選ぶとこういう直線的なラインのジャケットにならざるを得ないんだろうね。あるいはおめでたとか?

こちらの公式行事の時もストーンジャケットですものね。

ここまでの巨乳さんだと、こういう席での洋服選びが大変だと思います。「だったら自分で工場手配してつくっちゃえ☆」となるのがセレブ中のセレブのやり方なんでしょうけど。いま、WAJAでは来日にあわせてイヴァンカ・トランプブランドの特集やってます。ここにあるワンピースとか、そんなに突拍子もないお洋服が多いので、こういうのでよかったんやで。

あ、あと、脚が長い。スカートが短いこともあるけど、べらぼうに長い。

さらに三児の母! えらい! ちびっこのパジャマがセレブ感なくてちょっと好感持っちゃう! おにいちゃん、多分トランプさんにそっくりになるんだろうね、あわわ・・・。

このボルドーのボウタイのブラウスと、ピンクのパンツスーツ素敵ですやん。女性らしくて華やかで。

トランプ一家はとにかく全員長身なんですな。
NEWSWEEK トランプファミリーの異常な「セレブ」生活

真ん中でトランプおじさんに肩を掴まれているバロン君は175cmだそうです。確か中学生だったと思いますが、顔が小さいので写真によっては全然想像つきませんが、なにしろでかい!!! お父さんの188cmをさくっと超えていくことでしょう。なんというか、こんな体格の人達と戦争したらそらー負けるわな、と。

トランプ大統領とアメリカの真実

メイ首相のぱっきりしたファッショナブルさも素敵だし・・・・と思っていたけど、最近ちょっとメルケル化が進んでる! ダメ! パンツ履き始めたら一気に老け込んじゃうよぅ!

ヒラリー・クリントンもパンツ履き始めたら急激にパワーが落ちていきましたもん、女性政治家パンツ問題にはうるさいよ、あたしゃ。メルケルさんは就任当初からパンツでブレていないから別枠です。

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冷静になって見比べてみると、あの赤いセーターのときから今回の来日の間に、あれだけの質量の代替物となっているものを抜いたのかもしれませんね。あの年代の女性がそんなに急に質量を失うこともないじゃろうし。あぁわからん。金持ちのやることはわからん。

1 COMMENT

あそう

イヴァンカさんの胸は、私も常々気になっておりまして。けっこうそれを強調するような服が多い印象です。
過去の公式な場でのファッションを見ると、来日時のスーツはそれなりに例をつくしたおとなしめのものにしたのかな…と思いました。ただ、スカート丈が…高い壇上に上がるのに、あれは目のやり場に困る。
女性政治家でいえば、ラガルドさんが圧倒的に好き~(*^^)v
パンツでも、おばさんぽくないのは、やはりもともとのスタイルのせいでしょうか。
Pink着ても、どこかスポーティーなところが彼女らしい。
http://umemats.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-f918.html

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