ひぐぬい使用場面

そうそう、こういうランチョンマットとしてとかですね、30×90cmの大きめの布にはいろいろな使い道があるのです。私は、ひざ掛けとして使う場面が多いです。着物を着る女性は、面積の大きい布を使って、食事中に起きるやもしれないあらゆるアクシデントから自分の着物を守るのです。シミを作ると、染み抜きに数千円取られるんですもの・・・。
皆さんも、「あたいも、こんなふうに使っているよ!」と写真を添えてコメントくださるとうれしいです。
私が今までやってしまったシミ作り。
1.親戚の宴席でデミグラスソースをポタリ → 三千円
2.ドトールで席を探していたら足を踏み外してコーヒーをびっしゃり → 千円(たまたま近くのお店で、染み抜き1000円ぽっきりサービスをやっていたので)
3.雨の日にお召しを着て歩いて、港区の泥をしっかり裾周りに →四千円
メンテナンスは洋服の数倍かかるなー、着物。
そんなこんなでヒグマ更新。

2 COMMENTS

Sっちゃん

祖母は着物でお出掛けのあと、必ずベンジンとタオルを使ってなにやらせっせとたたいていました。今おもえば、あれって染み抜きだったのねぇ。
むちさんも、一本イっとけば?「ベンジン」
わたしも今日、浴衣洗ったよv

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むち

ベンジンねぇ、持ってるんだけど、怖くて使えないです。気軽なものには使うこともありますが、そうじゃないものには二の足を踏んでいます。なんかねぇー、逆に輪シミとかになりそうで。大丈夫なのかしら?

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