停電のときにも使える読書灯／ZEPEAL ゼピール LEDスタンドライト ホワイト DLS-H1008-WH

就寝前にiPadで電子書籍を読むだけでは読書に限界が、というか知の限界があるなと最近感じ始めたので、紙の本を読むために読書灯を買うことにした。紙の本って自分から光ってくれないし、本読みながら寝落ちしたとき自動的に電源落としてくれたりしないし、いろいろ機能が落ちますやん、だって紙だし、紙ですし。でも電子化されない本なんて世の中にたくさんあるし、毎晩毎晩漫画読んでても頭がゆるくなっていくだけだし、いま読んでいる本がめっぽう面白いのでできるだけ早く読み終えたいという思いもあって電気屋さんの照明売り場に。それで ↑ 上のを見つけました。

・Amazonで2000円、ビックカメラで2700円。えぇー、もー、Amazon・・・。今回はビックカメラで購入。

・光の明るさは200lm という表示。他の照明器具に比べると若干数字が少ないように感じられますが、Amazonのユーザーレビューを読むとまずまずの感じ。実際、寝室で使ってみると十分な明るさです。三段階で明るさを調整でき、暗い　→　ちょうどいい　→　すごく明るい　という順番で変わります。この動き、逆がいいよねぇ・・寝る前に電源落とす時、最後にカッと明るくなるのってどうかしらねぇ。

・これを選んだ決め手は、台座が小さいこと。幅5cm✕長いところで8.5cmの丸みを帯びた三角形。枕元の狭いスペースで猫が寝るので、これで猫のスペースが確保できますね☆

・首の部分がかなり自由に曲がります。

・電源はＵＳＢで給電。ＵＳＢのケーブルとＡＣ電源ケーブルの二種類が同梱されているのかと思ったら、ＵＳＢケーブルとこの充電器　↓　だけでした。

・わお！　ということはモバイルバッテリーでも電気がつくのかな、と思って試してみたらちゃんと点灯します。素晴らしい、これは便利。停電のときも安心ね☆　「ちょっと照明が心もとないなー」というスペースで使うのにも便利！　たとえばうちの場合だとリビングのテーブルの上とか、ソファの上で本を読むときとか。モバイルバッテリーがあると室内でも可動領域が増えるのね、すーばーらしいー。

というわけで、秋の夜長の読書タイムがこれで充実しますように！

その他の買い物、DVDやブルーレイを読めるヤツ。こういうのってどんどん小さく薄くなってるのねぇ。へぇぇ。