美術館 浮世絵展と曼荼羅展

三菱一号館美術館の「浮世絵Floating World-珠玉の斎藤コレクション」を見てきましたよ。浮世絵界の歩くイヤホンガイド・湊屋一子さんと一緒だったので、愉快な情報や作品ごとの見るべきポイントなどを教えていただきながら、大変勉強になりました。
「この時代、赤い絵の具が急に入ってきたから、ほら、だからこんなに赤が」
ひぃっ! だからっこんなっ不自然にっ赤が大量にっ!!!
(明治になったあたりのお話です)
日曜日の今日は根津美術館へ曼荼羅展で。なぜか多くのお客さんがいておのろきました。仏教界の歩くイヤホンガイド・F木さんと一緒に見てまわり、こちらも深い見識を得ることができました。ありがたい。こちらは「春日鹿曼荼羅」というものが大変気に入りました。かわいらしいのに神秘的!
http://www.ikkojin.net/ikkojin-news/2011/10/post-203.html
これを立体にするとこうなるのか。
http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=viewphoto&id=271&c=8
google 画像検索は関連する作品が縦横無尽に見られて便利ですなぁ。
さて、日曜は最高気温三十度を切ったので、夏の着物を着てみました。
上布って本当に軽いねぇ・・・。帯が地味だったかなぁ・・
会う人、会う人とあまちゃんの話をしているので大変です。小野寺ちゃんかわいいなー。いままで松田龍平が出てくる映画をちらちらと見てきましたが、今回の松田龍平が一番演技らしい演技をしていると思います。がんばれミズタク! 南部ダイバーに負けるな!

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