ちどり

恥ずかしながら、ちどりがどんな鳥かたった今知りました。
チドリ科/Wiki
まぁ、なんてかわいらしいこと!
海にいってちどりさんたちに会ってきたいものです。
※ところでこの花想容に行ってみたいです。
やがてこの国は、地方という名の「姥捨て山」を各所につくり出すでしょう。そこから出ようにも老人は出ることができません。
(中略)
いざなぎ景気超の恩寵のなかにいる法人と、16年を超える不況の中に閉じこめられたままの法人とは、まったく別々の国に暮らす「住人」である。
グローバル企業に対する減税は国際競争力の強化につながる。しかし、そのことと、その他大勢が恩恵にあずかることとはまったく別問題だ。それは別世界で語られるおとぎ話である。
(中略)
なぜならグローバリゼーションは後戻りのない、不可逆的過程だからだ。
そんなことは周知のことである。
口をぬぐっているが、グローバリゼーションの帰趨はアメリカ、イギリスを見れば明白である。
二つの国に横たわる国境をドメスティック企業が超えることはないし、できない。それは、まったく別個の国の法人格である。

本当にもう、グローバリゼーションってやつぁ・・・。

2 COMMENTS

カヲル

現代の姥捨て山は
私たちが行く未来の姥捨て山よりも
マシな気がしますけどね。

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