「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」


国立新美術館のスーベニアフロムトーキョーで買った連雀ちゃんのぬいぐるみ。木版手染めのやさしい色の小鳥ちゃんで、同じシリーズの雉とか鴛鴦とかどれを持って帰ろうか散々悩んでこれにした。ウカ様にガブガブされないように気をつけなくてはね(ニヤニヤしながら)。
飛騨の伝統工芸品なのかー。いのししがかわいいな。
このおしゃれショップで紹介されてるのもかわいいな。
とりぱんの作者さんに送りたいな。
ここからが本題。
夕方、六本木で打ち合わせ終えたあと、カヲルちゃんと行ってきましたよ。ルーベンスが描いたちっちゃい女の子のポスターが六本木中で見ることができますが、今回の展示の概略はこちら。
オーストリアとスイスの間にあるリヒテンシュタイン侯国。同国の国家元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は、優れた美術品収集こそが一族の栄誉との家訓のもと、500年以上にわたってヨーロッパ美術の名品を収集してきました。その数は3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションといわれています。本展では同コレクションから139点の名品を選りすぐり、日本で初めて公開します。世界屈指のルーベンス・コレクションからは、愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》など10点が一挙に来日。ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクをはじめとする巨匠たちの名画や、華麗な工芸品が一堂に並びます。
http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/
このクララちゃんは12歳で亡くなってしまうのです。あんなすてきな薔薇色の頬をしているというのに。私はルーベンスの絵の前で「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」という小ネタをやるためだけに行ったのです、えぇ、そのつもりだったのです。
そしたらですな、入ってすぐ「ここは故宮博物院ですかっ」ととっちめたくなるよな大広間に通されるのです! 公爵家の「夏の離宮」の工芸品、家具、調度品を運び込んで再現した「バロックサロン」、圧巻です。「うふふ、みて、あの公爵様のお召し物ったら」「すてきねぇ」などと当時の夜会のマダムたちの囁きが聞こえてきそうな空間です。「こんなでっかい燭台、どうやって運んできたんですかのぅ」とため息つきながら眺めていると天井からなにやらの気配が! アントニオ・ベルッチの作品が天井に貼り付けられているではないですか! 日本の展覧会史上初めての試みだそうです。
そのバロックサロンを抜けてからも「わーこれ美術の教科書で見たことがあるー」「わーラファエロおじさんの作品だー」「ぎゃールーベンスの絵ってでかいー」、やんややんやの大騒ぎでございます。
ミュージアムショップも充実! 池田理代子先生の漫画もちょっと気になるっ! amazonだとマーケットプレイスで中古で2400円などという価格で販売されているけど、この展示だと定価の千円で山積みになってたよ! 読みたくなったらamazonで買えばよいやー、と思ってたけど、まさかこんな価格帯になっているとは・・・。買っておけばよかったわ。
夕方この展示を見て、ミッドタウンのイルミネーションを見れば完璧な冬のデートね!
展示は23日まで! 急げ急げ!

4 COMMENTS

カヲル

いやー豪華だったね!巨大な絵に巨大な額縁も凄かったよ。あの本アマゾンでプレミアなんだ、ちょっと後悔だよ。

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さよ

平日に会社休んで観に行ったのですが、圧巻でございました。
バラがベースという説明書きとテスターのおかげで、
うっかりクララちゃん香水も買ってしまいました。

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zekky

うろ覚えなんだけど、リヒテンシュタインって、あきひ、って漫画にでてきたようなきが。。そこで覚えたような気が・・。
ちっちゃくて、フレンドリーで、素敵な王子様がいる国。。

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スガ

業火、じゃなくて豪華でしたなー。
すごかった。調度品があんなに見られるとは思わなかった。
さよさんも行ったんだー。あの土産物コーナー、年々進化してて困りますよね。香水には気が付かなかったけど、今度、嗅がせて下さい。
素敵な王子様も池田理代子さんの手にかかれば華やか王子に! 買ってくればよかったー。

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