かわいい結婚式

地下鉄で当たり前のようにスイカを使い、汐留まで。昨日はおかちん・みなじの結婚式。参加者全員が掛け値なしに祝福しているステキな結婚パーティーで、おかちん・みなじの人徳がよく伝わってきました。おかちんの「みなじやみなじ、目いっぱいかわいくなっちまいなー」という愛情がまた。おめでとうー。おめでとうー。
あ、あと特筆すべきは結婚式パーティーとはとても思えないグォージャスな出し物のラインナップと、ヤフオクでこっそり売られるんじゃないかしらと思われるこれまた豪華な引き出物が! これもまたおかちんの人徳の成せる技ね。ポンティ壮年部の三人は「あたいたち、こんな楽しいパーティーは企画できないよぅ」「あたいたち、こんなにたくさんの人が呼べないよぅ」「呼べたとしても全員おんなじメンバーだよぅ」「しかも当日2・3人にキャンセルされちゃうんだよぅ」とたいそう未来を心配しましたことよ。
出かける前に高見盛を見るのを忘れませんでしたことよ。日曜日の高見盛はファンサービスもたっぷりと。いるだけで会場が沸く力士がいるのってステキなことよね。
しかし、スイカ一枚で首都圏の移動が済むってのはありがたいことねぇ。
本日の着物
・ピンクとブルーグレーのグラデーションのやしろぎさんのお召し
・黒とピンクとゴールドの袋帯
・おめでたい席用のピンクの鼻緒の草履
・白にラメラメっとした帯揚げ
あ、ピンクといいましても、マリーアントワネットのようなああいうマカロンなピンクではなく、かなり抑えたピンクです。全体的に見て「地味?」という感じでしたが、暗いパーチー会場ではかえってよかったかもしれません。しかし、上前になんかのシミがーーーー!!! ひーん、くすん。この着物は着るとなにかしらアクシデントがついてまわるなー。
寝る前に懲りずに岩井志麻子の別の本を読もうとする。うーん、この方ご自身の身辺を書いた物語は・・・うーん、「女の無頼は西原理恵子一人で充分」じゃないけど、べつの女性作家さんの名前を入れてそういう言葉をつい唸りたくなるかなー。うーん。ほかの小説にトライしてみます。テレビのトーク番組で見たときは、さばさばとした魅力的な女性だと思いました。

2 COMMENTS

カヲル

岩井志麻子さんは映画の中で
お歯黒で遊女を拷問する役を嬉々として
演じていました。
地としか思えませんでしたよ。
スイカは便利になったねぇ
でも残金が気になってしょうがないです。

返信する
スガ

>地としか思えませんでしたよ。
わーかーるー。
今度は「ぼっけぇ」系のを読んでみようと思います。ぎゃー、ウカが今ざりざりと!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください