ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習


『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を見てきました。
地上波で放映できない奇跡の映画です。
ある意味ボーリングフォーコロンバインな映画よ。
6月1日は映画の日、1000円札握り締めて行ってくるがいい。
あ、その前に公式サイトをしっかりと読んで、
行くべきか、俺は行って笑えるのか、と自問自答してからね。
思ったよりもひどくない、そしてくだらなくって大笑いした、これが率直な感想です。
現在、ヤンサンで連載されている島本和彦さんの「アオイホノオ」という不定期連載が面白いです。

初めて降りた豊洲の駅。ららぽーとの案内図を見ていたら、ヤングな女子2人と男子1人の3人組が割り込んできた。
「超店多くね?」「やばいよ、超多いよ」「フランフランフランってなにー?」「フランフランの誤植じゃねぇの?」「マジ誤植だよ」「ちげーよ、フランフランのちょっとテイスト変えたやつじゃねぇの?」「やべー、おまえ超頭よくね?」「それよりおなかすいたんですけどー」「食べるとこ超たくさんあるじゃん」
くらくらしました。この世代の親御さんたちってどういう思いで自分のお子さんと話をしているのでしょうか。
しかしららぽーと、すかすかだったなー。

4 COMMENTS

カヲル

今日、雨が降ってなかったら
川崎で観ようかと思っておりました。
明日観ようかな、勿論レイトショーで。

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スガ

面白い映画でしたよ。カヲルちゃんの琴線にはばっちり触れると思います。

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