自分メモ

土曜の着物
青白灰の単の着物
黒の絽の帯
松屋銀座の着物売り場に四谷三栄さんの職人さんがきてるというので、ぼっろぼろの下駄を持っていった。犬も食わなさそうなぼろぼろの台だけど、鼻緒は黒の印伝のしぶくてちょっといいものだったので、その鼻緒を新しい台にすげてもらうために。
当日いた職人さんは、劇団ひとりが真似をする『天才たけしの元気がでるテレビ』時代のビートたけしのしゃべり方にそっくりで、「そんなんだっていうんだよ、バ・カ・ヤ・ロ・ウ!」とああいう手振りをつけながら話す。おかしくて仕方なかった。前の夜「リチャードホール」のDVDでその劇団ひとりのネタを見たばっかりだったから余計におかしくて。
太い指と厚い掌をもつ方で、お年のわりにお肌はつやつや。手仕事を続ける人って、やっぱり生き生きしてますね。梵天丸もかくありたい。
リチャードホール くりぃむしちゅーとおぎやはぎと劇団ひとりが選ぶベストコント 理不尽編
リチャードホール くりぃむしちゅーとおぎやはぎと劇団ひとりが選ぶベストコント 理不尽編 いやー、おぎさん、ある意味高田純次的存在。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください