淡いグリーンと紺のたて縞の駒上布と、麻の水色の帯。
絹織物の駒上布というものを初めてきましたが、軽い! 本当に軽くて羽のよう。気持ちいい着物です。男前に着られているといいなぁ。
私は顔立ちがぼんやりしているので、濃い色の着物のほうが顔立ちがはっきりするようです。うーん。あの薄ピンクのやしろぎさんのお召し、濃い色に染めちゃいたいなぁー。いまいち顔がはっきりしないような気がするの。どうでしょう?
好きな先輩に告白したいのに勇気が出なくて「おねがい、スガ、ついてきてー」と頼まれるようにして、タワレコで行われたジャクソンバイブのインストアライブに行ってきました。いやー、ギターの橋本君ことケンドー君、清々しくって好きー。
Jackson Vibe、売れてほしいなぁ。「カサや、ソウルフラワーユニオンはね、デビュー当初はニューエストモデルというバンドで、そのときはソニーレコードが強烈にプッシュしてくれたんですよ。その流れでファンになったあたくしのような人間がですね、いまだにファンとして健在しているからいいんですよ。えぇそりゃソウルフラワーというバンドになって去っていったファンもいるこたいますがね、それでもソウルフラワーのファンの多くはバンド初期に勝ち取った人が殆どだと思うのよ。いわば推進力はもうないけど、摩擦がない限りこのロック街道をすべっていくことができるわけです。グロちゃんたちもそういうファンがガンガンつくように、ガンガン売れやすいタイアップしてもらえるといいわねぇ」と銀座の居酒屋でくどくどとかきくどいた。売れろ、ジャクソン! グロちゃんもそろそろ三十路だしな!
※上の情報若干間違いがあります。ニューエストの被プッシュの歴史については、当記事のコメント欄を参照してください。
宣伝ありがとうよう。
(Jackson側の人間のような言い草)
そうそう、こういう草の根運動が功を奏すのよね!
という世の中でもないので、
タイアップなどしてもらわんとね~。
いただいた2人分のサイン色紙をニヤニヤ眺めつつ
あ、着物は男前でしたよ!
しかし銀座のお店できりっとした帯をあてたときのが
さらに男前だったかも知れん。
ハッキリした濃い色、似合うと思います。
>いただいた2人分のサイン色紙
(誰も聞いてないけど)説明しよう! カサヤンヌが入手した2枚の整理券で1人に1枚ずつサイン色紙がもらえる段取りになっていたのじゃよ。カサヤンヌはぬけぬけと自分のファーストネームをのたまい、「ケイちゃんね」とグロに書かせて、私は私で「カサ●です」と彼女の苗字を名乗り、グロちゃんに書かせたのさ。
>銀座のお店できりっとした帯
ぎゃーん、あれ買うー。買うー。
おかしー。中学生みたいでイイね!
私のじまんのサインは
「サワダへ」って呼び捨てのサインがあります。
いつも読み逃げしてしまうのですが、今日は話の主題とは違うところにアンテナが反応…
>デビュー当初はニューエストモデルというバンドで、そのときはソニーレコードが強烈にプッシュしてくれたんですよ。
ソニーレコードがプッシュしてくれたのは、後のことで、その前にキングレコードが、その前の「ザ・ニューエスト・モデル」のときにはバルコニーレコードがありましたです。プッシュのほどは評価が分かれると思いますが。
タムラさま、情報ありがとうございました。
知らなかったです。なにしろ二十年近く前のことでして…。助かりました。