六本木のあおい書店の店員さん

先日来、ジョジョの奇妙な冒険の第3部が読み返したくって仕方ない。昨日たまたま「いつ行っても ジョジョが全巻 そろってる(五七五)」のあおい書店六本木店の前を通りかかったので、漫画売り場に行ってみた。絵柄を見てここらへんかな、と12巻と13巻を持ってレジに。店員さんに「第3部から買いたいんですけど、ここらへんであってますかね?」と差し出す。店員さんがしばらく見て唸ってから、「12巻からなんですけど、12巻の最後に一話だけ3部の始まりの話が入ってたと思います。実質的には13巻からでいいと思うんですけど」と、ビニールをぴりぴり取り外しながら確認してくれました。彼のいうとおり、確かに12巻の最後に第3部のはじまりがちらっと入ってまして、「おぅー」と驚いた次第。店員さん・・・・恐ろしい子・・・。そしてありがとうございました!
というわけで、13巻と14巻を買って帰ってきて、十年ぶりに読み返しました。そして驚くべき事実が!!
・ポルナレフって最初敵だったんだね!
・初版から今日まで既に60刷!
・荒木先生のお顔が、現在連載中のスティールボールランの
 著者近影画像とちっとも変わっておりません!
おそるべし! 荒木ワールド! オラオラオラオラオラ!

3 COMMENTS

むーむー

ブラボー…..おぉ、ブラボー!!
荒木先生は、噂によると昔に比べてちょっとだけ
お腹が出てきたらしいです。でもそれ以外はほとんど
お変わり無いようで。恐るべし!!

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スガ

土方歳三も荒木先生だったんだよね? 実はDIOは荒木先生のことで、『ジョジョの奇妙な冒険』とは彼の敵であるジョースター一族との戦いを自伝だったのでした、てなことが数十年後に発覚したらおもしろいなぁ。

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